漢文法基礎 本当にわかる漢文入門 (講談社学術文庫 2018)
本当の「漢文力」とは? あの名著が蘇る!入試問題や学校の勉強ができるようになるのはアタリマエ。お手軽な受験参考書に飽き足りない人、古典に親しむための基礎力を身につけたい人に贈る、待望の新版!
メイドインジャパンとiPad、どこが違う? 世界で勝てるデジタル家電 (朝日新書)
日本の電気製品が世界で苦戦を強いられている。「メイド・イン・ジャパン」神話崩壊と中国の工場の台頭は、生産方法やサポートにも影響を及ぼしていた。今家電はどう作られているのか、なぜ生産国の価値がなくなったのかをひもとく!
外国人を排除し、日本人だけが持つ美を護ろうとする武道家。在日外国人を擁護しようとする人権派の若手議員。ふたつの思想は、真の革命を起こそうとする力に操られているとも知らぬまま、大きな渦に飲み込まれていく。〈革命小説〉シリーズ第5弾。
1万人市場調査で読み解く ツイッター社会進化論 (朝日新書)
ツイッターを見ている人が本当にウチの商品を買ってくれるの? 何をつぶやいたらいいの?||いまいち分からないビジネスツイッターの世界を、1万人の詳細な調査から浮き彫りにする。「フォロワー」と「顧客」の間の近くて遠い関係とは。デパ地下ブームなどを仕掛けてきたマーケティングの達人が、満を持してビジネスツイッターのすべてを解き明かす。会社の好意度アップのツボはこれだった!
おしりの健康 大腸がん・肛門の病気のわかりやすい話 (朝日新書)
なかなか人には聞けない「おしりの知識」の入門書。シェイプアップから、便秘、病気にならないトイレの使用法、産後の痔、痔と思い込み手遅れになるケース、直腸・大腸がんまで、肛門科の専門医が、おしり全般のセルフケアや検診方法をていねいに解説する。病院での治療手順、人工肛門の最新情報など、病気や症例にも細かく言及している。
古代史最大のミステリー、邪馬台国の姿が見えてきた! 卑弥呼、ヤマト王権、出雲王家、大化改新――その最新の疑問とは? 日本のルーツの謎を追って、古代史フリークの実力派ノンフィクション作家が東奔西走、徹底取材。考古学最前線をレポートする。
六国史第4、摂関政治形成期の克明な記録!上巻に続いて850年の仁明天皇崩御まで、平安朝初期繁栄期を迎え国風文化が花開く一方、「承和の変」等により藤原北家が権力を掌握していく時代を詳密に綴る。
怪帝ナポレオン三世 第二帝政全史 (講談社学術文庫 2017)
史上最悪の皇帝は本当に大バカだったのか?漁色家、放蕩家、陰謀家、そして捕虜になった間抜けな皇帝、一方、パリ大改造、消費資本主義を発明し、世界史の流れを変えた男。一大伝記ついに登場!
家電量販の最大手ヤマダ電機を徹底解剖。急成長と大型店舗の全国展開の一方で、過激な安売り戦法、公取から排除命令を受ける派遣社員問題など物議をかもすことも多い。現在の小売業界においてヤマダの手法はどこまで有効か?創業経営者・山田昇の経歴・経営哲学に肉薄し、その可能性と限界を徹底検証する。
都市伝説UMA 怪獣モンスター (ムー・スーパーミステリー・ブックス)
世界各地に出没する謎の生物や得体の知れない怪獣、モンスターの数々。未確認動物はもちろん、妖怪やエイリアン・アニマルに至るまで、今や都市伝説として語られる不可思議な事件を徹底追及。UMAに関する最新情報を一挙公開する。
関ヶ原合戦への遅参や、初代・家康と三代・家光に挟まれて、凡庸なイメージを抱かれがちな二代将軍・徳川秀忠。しかし、江戸幕府の礎を固めて後の徳川体制を確立したのは、間違いなく彼の功績だ。来年の大河ドラマ『お江』の夫である秀忠と妻の生涯を描く。
ご存じ遠山桜―ふたり金四郎大暴れ! (光文社時代小説家文庫)
ちみどろ砂絵・くらやみ砂絵―なめくじ長屋捕物さわぎ〈1〉 (光文社時代小説文庫)
天賦の才と不断の稽古により、祖父石舟斎より柳生新陰流の宗家伝承を約束されている兵介(兵庫助)。二十一歳のとき、加藤清正から兵法師範を請われ、伊賀忍者の小猿と千世を連れて肥後に入るも、城勤めは性に合わず、諸国修業の旅に出る。剣あり忍術あり、疾走感溢れる時代小説第一弾。
私立名門高校で、女子生徒の退学が続出。新米教師の笑子は、その裏に彼女たちの弱みを握った教師“X”の存在があることを聞かされる。“X”をどうしても見つけ出したいという生徒グループと調査に乗り出した笑子。そこで明らかになる、驚くべき事実とは……。ほろ苦い青春ミステリーの傑作。
寝過ごした女神―赤川次郎プレミアム・コレクション (光文社文庫プレミアム)
舞台は第二次大戦中の満州。数奇な運命を辿る美貌の女馬賊、柴火を主人公にした冒険活劇の第一弾。日本軍による侵略で戦災孤児となった少女、柴火は、浮浪児仲間とともに盗みをして生きていた。ある日、人を寄せつけない独特の雰囲気を持つ男たちの荷物を盗むが、仲間は撃ち殺され、自分も胸に銃弾を受けてしまう。そして気がつくと、馬賊の村にいた。柴火は、頭目である劉星山に復讐することを決意し、村で馬賊として成長していくが……。時代に翻弄されつつも懸命に生き、自らの信ずる大義のため戦う人々の思いと行動が胸を熱くさせる歴史アクション。
舞台は第二次大戦中の満州。数奇な運命を辿る美貌の女馬賊、柴火を主人公にした冒険活劇の第一弾。日本軍による侵略で戦災孤児となった少女、柴火は、浮浪児仲間とともに盗みをして生きていた。ある日、人を寄せつけない独特の雰囲気を持つ男たちの荷物を盗むが、仲間は撃ち殺され、自分も胸に銃弾を受けてしまう。そして気がつくと、馬賊の村にいた。柴火は、頭目である劉星山に復讐することを決意し、村で馬賊として成長していくが……。時代に翻弄されつつも懸命に生き、自らの信ずる大義のため戦う人々の思いと行動が胸を熱くさせる歴史アクション。
江戸で外様藩の目付を務める大島広吉郎は、上司から町屋に移り住むよう特命を受ける。能天気な大島は何か裏のある抜擢と考え、浪人として潜り込む。その長屋には手習いの女師匠や老目明しがおり、ある日、隣に住まう浪人の敵討ちに巻き込まれ思わぬ事態に…
耳占い―耳の形でわかる!性格診断50パターン (光文社文庫)
混迷の続く時代を生き抜くための逆転の発想ライト兄弟はなぜ空を飛べたのか。そこには不安定を前提に、自らが制御するという思想と勇気があった。現代社会を生きる人々に航空工学の泰斗が送る科学エッセイ
もぐら叩き承り候ー天神坂下よろず屋始末記(4) (双葉文庫)
萬屋承之助が上館藩に赴いた折に知り合った女賭博師・お龍が、源虎親分率いる黒門一家に草鞋を抜いた。お龍は、やはり女賭博師だった承之助の母の弟子だったことがわかり、行方知れずの母のことを教えてくれる。好評シリーズ第四弾。
暮れも押し迫った時期、40歳を過ぎた八州廻りの十手持ち佐治平が所帯を持つという話が持ち上がった。息子で諏訪図書頭下屋敷の中間・土々平は、相手の女の素性を確かめに向かい、昏倒している間に殺しの容疑をかけられてしまう。書き下ろし長編時代小説第四弾。
日経新聞を「正しく」読んで 最新経済に強くなる本 (日経電子版対応)
円高、格差問題、消費税、財政破綻、温暖化、民営化、FTAなど、問題山積の日本経済を考えるための格好の案内書。日経電子版を活用し、参考にしながら焦眉のテーマを分析。メディア情報の歪みやウソを正しつつ、マクロ経済を学ぶ方法を伝授。
臨済宗では高位の老師と、MBAの両方の資格をもつ著者が、宗教法人法のさまざまな優遇措置の上に「あぐら」をかき、葬式・戒名・お墓によって潤っている「仏教ビジネス」のあり方をするどく批判。宗教法人への相応の課税を提案する「警世の書」。
文化人類学からみた謎の結社と儀礼の世界 「秘密」と「集団」、加入の「儀礼」。文化人類学の視点で、人間社会にあまねく存在する「秘密結社」の歴史と実態を解き明かす快著。付録に「世界秘密結社事典」
おなじみ、大和新聞東北総局遊軍記者であり、大の麺好き記者の宮沢賢一郎が活躍する旅情ミステリー第6弾!舞台は宮城県仙台・石巻。大和新聞の経理局長が不正を働いているらしいと、先輩にして恩人・村田編集局次長から聞かされた宮沢は、その背景を探ることになる。調べをすすめるうちに、さらに大きな闇の存在に気づく。果たして、事件の真相とは……。シリーズ最高傑作の誕生です。
幕末の乱世、最後の侍として果敢に白刃を振るった新選組の烈士たち。どんな想いを抱き何のために、己が命を散らせたのか? 近藤勇、土方歳三、沖田総司、芹沢鴨、島田魁、相馬主計、斎藤一の七人それぞれの熱き生きざまを描く武勇列伝。ファン必読の一冊!
北町奉行所に勤める葉暮七之介は奉行の小田切土佐守に認められ、若いながらも臨時廻り同心に抜擢される。臨時廻りは時と場合によって町人に変装し事件糾明の探索をするなど独自の動きができるが、葉暮にはある悪党から奉行を警護する影の顔があった…
鉄道旅行は好きだけど、いつもボーッと乗っているだけ......それは実にもったいない!
きれいな車窓が好き、おいしい駅弁を食べてみたい、飛行機より鉄道の旅が好み、
どんなことでも鉄道を楽しむ入口になります。
きれいな車窓が好き、おいしい駅弁を食べてみたい、飛行機より鉄道の旅が好み、
どんなことでも鉄道を楽しむ入口になります。
本書は、テツ歴半世紀・筋金入りの鉄ちゃん=テツである著者が、
鉄道ならぬ「テツ道」の豊かな世界へご案内。
読んであなたも「テツ」デビューしよう!
※本書は光文社新書2006年刊『テツはこう乗る』を改題し、加筆修正して文庫化したものです。
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