ハイスクール・オーラバスター・リファインド 天の聖痕 the rebellion (トクマノベルズ)
【カラーを含む写真190収録。著者直筆イラスト付き】
「定食マエストロ」による
「定食×鉄道」痛快エッセイ!
この一瞬一瞬こそ、人生で最高の幸せだ!
◎ 内容紹介
本書では、特別な長距離特急やゴージャスな寝台列車、
さらには秘境鉄道に乗るわけではない。
大都市圏での生活で普段乗る電車、私はそれを「生活鉄道」と呼ぶが、
それに乗ってひたすら定食を食べに行った記録だ。(「まえがき」より)
東急東横線、東急大井町線、京浜急行、京王電鉄、西武鉄道、
阪急電車、札幌市電、函館市電、東急世田谷線、阪堺電気軌道で見つけた美味しい味。
鉄道にぼんやり乗って、別の街にご飯を食べにいく----。そんな一瞬一瞬こそ、人生で最高の幸せだ。
やっぱり日本人なら定食。
食べて感謝、心遣いに感謝。「定食マエストロ」による「定食×鉄道」痛快エッセイ。
◎ 目 次
まえがき ---- 「生活鉄道」に乗って
第1章 東急東横線の旅 ---- 変化の激しいオシャレ電車(半分廃線・廃駅紀行)
第2章 東急大井町線の旅 ---- 変化の果てに「もと」に戻る
第3章 京浜急行の旅 ---- 快走! 男電車!
第4章 京王電鉄の旅 ---- 各路線で異なる個性
第5章 西武鉄道の旅 ---- 新宿線と池袋線を中心に
第6章 阪急電鉄の旅 ---- カッコいいマルーン!
第7章 札幌市電の旅 ---- フォトジェニックな路面電車
第8章 函館市電の旅 ---- 帰ってきた感じの「函館」
第9章 東急世田谷線の旅 ---- 世田谷お菓子と定食紀行
第10章 阪堺電気軌道の旅 ---- 定食路面電車の味わい
あとがき ----「生活鉄道」は続くよ ---- あとがきに代えて
◎ 著者プロフィール
今柊二(こんとうじ)
1967年愛媛県生まれ。横浜国立大学卒業。定食評論家、畸人研究学会主幹。
会社勤めのかたわら、日本全国の定食屋と立ちそば屋を訪ね歩き、日夜調査・研究を展開。
著書に、『定食と文学』(本の雑誌社)、『定食学入門』(ちくま新書)、
『定食バンザイ!』『がんがん焼肉もりもりホルモン』(以上、ちくま文庫)、
『定食ニッポン』『ニッポン定食紀行』『立ちそば大全』(以上、竹書房文庫)などがある。
天才アラーキー 写真ノ愛・情 〈ヴィジュアル版〉 (集英社新書<ヴィジュアル版>)
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脳(ブレイン)バンク 精神疾患の謎を解くために (光文社新書)
◎精神疾患における最先端の研究事例を紹介し、乗り越えるべき最後の壁----脳を直接調べることの必要性を解く
【本文より】
精神疾患という病気は、進歩した現代の医学の中で、もっとも解明が遅れてきた病気です。しかし、最近の脳科学の進歩によって、精神疾患の研究が進展した結果、いよいよ、実際に脳研究さえすれば、新しい治療や、新しい診断法ができるところまで来ました。もう少し研究を進めれば、現在のような、問診のみに基づくためにどうしても不確実さが残ってしまう診断法と、それに基づく対症療法的な治療法でなく、脳の病変を直接調べる診断法や、一人ひとりの症状にあった治療法の開発ができるようになります。人類は、そうして病気を一つひとつ、克服してきたのです。
【著者紹介】
加藤忠史(かとうただふみ)
1963年東京生まれ。滋賀医科大学精神医学講座助手、東京大学医学部付属病院講師を経て、理化学研究所脳科学総合研究センター疾患メカニズムコア・コア長、精神疾患動態研究チーム・チームリーダー。著書に『双極性障害』(医学書院)、『脳と精神疾患』(朝倉書店)、『躁うつ病とつきあう』『こころだって、からだです』(以上、日本評論社)、『双極性障害』(ちくま新書)、『うつ病の脳科学』(幻冬舎新書)など。
精神疾患の原因解明、診断法・治療法開発に不可欠な死後脳研究を推進するため、日本生物学的精神医学会は、2009年にブレインバンク設立委員会を設置した。技術・システム、広報、倫理等の部会に分かれ、検討を進めてきた成果が本書である。
と開き直れ
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