千日回峰行を2度満行した比叡山の酒井雄哉大阿闍梨と、わかりやすく時代を読み解くことで人気のジャーナリスト池上彰氏が、「この世で大切なもの」について語り合う。未来の見えにくい時代、真の幸福とは? そして、私たちにとって、一番大切なものとは。
ドル安の流れが止まらず、ユーロ加盟国の財政危機が続く。世界はこれから始まる通貨大戦争を経て、ドル基軸通貨体制の全面組み換えに発展することになる。大きな流れは二つ。人民元をめぐる米中の闘いとリーマンショック後の金融危機の後遺症だ。そしてその流れに「ドル」の先細りが重なる。本書はドル体制が崩れていくプロセスとその後の新体制を予想し、また日本の新たな「成長戦略」も描いていく。
プリンセスは休暇中―愛の国コルディナ〈4〉 (MIRA文庫)
ちまたの節電対策は間違いだらけ!ベストセラー『コピー用紙の裏は使うな!』(朝日新書)の著者村井哲之氏が、電気料金の真実を解き明かし、数多くの会社やスーパーなどの電気代を削減してきた目からウロコのノウハウを伝授する。節電は、電力供給の仕組みや電気料金体系を知らずやみくもにやっても効果は薄い。プロの節電方法で正しく見直せば、スッキリ節電しながら、会社やお店、家庭がイキイキ、元気に。
もう、涙はふいて―レイクショア・クロニクル (MIRA文庫)
内藤怜三郎は冷や飯喰いと呼ばれる旗本の次男坊。剣には自信があるものの生来飽きっぽい性格で、見事放蕩息子に成長した。さらに剣術の出稽古では短慮な負けん気から、なんと老中の姫君を打ち負かしてしまい、あわや内藤家四千石は風前の灯かと思われたが……
映画を撮る夢を見ていた。萩本欽ちゃんの元に入って「人生にはチャンスが3度ある」「道はくねくね歩け」などの言葉に翻弄されながら、冬彦さんブームを生み、『踊る……』が大ヒットする人気作家となった。若者に贈る人生を決めた言葉との出合い。
最新 行動経済学入門 「心」で読み解く景気とビジネス (朝日新書)
東日本大震災で人々が「買いだめ」に走ったのは、なぜ? 個人投資家は「損切り」ができない理由は? バブルはどうして起こるのか--人間は常に合理的に行動するとは限らない。そこで行動経済学の出番となる。「心」を分析対象に加えるから、こうした疑問にすぐ答えられる。「ナッジ」を紹介するなど、最新理論にも対応。第一人者が初心者に配慮して書き下ろした入門書の決定版!
前巻…軍艦の一生は人間の一生に匹敵するほどのドラマに満ち満ちている。『赤城』『加賀』『飛龍』をはじめ、帝国海軍が誇る20余の航空母艦の誕生から戦歴そして終焉までを、さまざまなデータ、証言などをもとに活写する。
超速エクセルの仕事術エクセルワードより簡単手早くできる文書作
0 件のコメント:
コメントを投稿