2011/07/16

2011/7/16 発売の文庫と新書

原発はいらない (幻冬舎ルネッサンス新書 こ-3-①)

著 者:小出 裕章

出版社:幻冬舎ルネッサンス



神曲奏界ポリフォニカ ルックバック・クリムゾン (GA文庫)

著 者:榊 一郎

出版社:ソフトバンククリエイティブ



乙女はお姉さまに恋してる 2 ~窓越しの異邦人~ (GA文庫)

著 者:嵩夜 あや

出版社:ソフトバンククリエイティブ



魔法の材料ございます7 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 (GA文庫)

著 者:葵 東

出版社:ソフトバンククリエイティブ



官僚の責任 (PHP新書)

著 者:古賀 茂明

出版社:PHP研究所



place (Holly NOVELS)

著 者:木原 音瀬

出版社:蒼竜社



真サムライガード2 謎はだいだい溶けた……って、溶けちゃダメだろ!? (GA文庫)

著 者:舞阪 洸

出版社:ソフトバンククリエイティブ



おとーさんといっしょ!2 アンゼリカの栄光 (GA文庫)

著 者:中谷 栄太

出版社:ソフトバンククリエイティブ



ほんとうは強い日本 (PHP新書)

著 者:田母神 俊雄

出版社:PHP研究所



100歳までガンにならない食べ方 ボケない食べ方 (青春新書インテリジェンス)

著 者:白澤 卓二

出版社:青春出版社

高齢になるとガンになりやすい人、ボケやすい人、心筋梗塞や脳梗塞になりやすい人、うつになりやすい人…それぞれの体質や家系に合った最新の食常識を、『100歳までボケない101の方法』の著者でアンチエイジング医療の第一人者が伝授する一冊。100歳まで心も体も若々しく保つための簡単な習慣。



探偵稼業は運しだい (PHP文芸文庫)

著 者:レジナルド・ヒル

出版社:PHP研究所

仕事を解雇され、やむなく私立探偵となった冴えない中年男、ジョー・シックススミス。口うるさい伯母に厳しく育てられ、いまだ独身。同居人は黒猫のホワイティ。無聊(ぶりょう)をかこつ彼のもとに、「一族の創設したゴルフ・クラブで不正をしたという疑いを晴らしてほしい」と、一族の跡継ぎが訪ねて来る。この相談が、まさか、こんなことになるなんて! CWA賞ゴールド・ダガー賞受賞作家が描くユーモア・ミステリ。



白楽天詩選 (上) (岩波文庫)

著 者:白居易

出版社:岩波書店



放射線から子どもの命を守る (幻冬舎ルネッサンス新書 た-3-①)

著 者:高田 純

出版社:幻冬舎ルネッサンス



テレビは生き残れるのか

著 者:境 治

出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン



お客様から「教わる力」 (PHPビジネス新書)

著 者:小山 聡章

出版社:PHP研究所

リクルートを皮切りに、現在はプルデンシャル生命保険のエグゼクティブ・ライフプランナーとして活躍する「営業人生25年」の著者。

“売るのが難しい高額商品”を扱う生保業界で、世界のトップクラスに13年連続で位置するプロ中のプロである。

◎「もう続けられない」と心が折れた出来事

◎壁がドアに変わった瞬間

◎変わりたい時こそ相談はしない

◎断られる=否定ではない

など、数々の「失敗」のエピソードは、営業マンの方々には我が事として感じて頂けるだろう。さらに、このような試練をバネに人間力を高め、磨き上げた仕事術から、営業の本質を掴んで貰えるものと思う。


若手・中堅ビジネスマンのココロとアタマに響く書。



ルビアンの秘密 (PHP文芸文庫)

著 者:鯨統 一郎

出版社:PHP研究所



[IFRS対応版]これでわかった! 決算書 (PHPビジネス新書)

著 者:石島 洋一

出版社:PHP研究所



花・死人に口なし 他7篇 (岩波文庫)

著 者:シュニッツラー

出版社:岩波書店



織田信長のマネー革命 経済戦争としての戦国時代 (ソフトバンク新書)

著 者:武田 知弘

出版社:ソフトバンククリエイティブ

信長の強さの秘訣は経済にあり!

安土城や鉄鋼船を生み出した”錬金術”とは? 現代にも通じる、その手腕を読み解く。



戦国時代のヒーロー・織田信長。 彼の強さの秘密は経済にあった――。

華々しい合戦が注目されがちな戦国時代だが、その裏側で群雄は経済でも競い合っていた。

群雄割拠の乱世において信長はいかなる経済戦略を駆使していたのか。

様々な角度からその非凡な手腕を探る一冊。





序章 信長はいかにして軍資金を調達していたのか?

第1章 日本の経済システムは信長が作った!?

第2章 長篠の戦いは”経済戦争”だった

第3章 延暦寺の焼き討ちは”大財閥”の解体だった

第4章 安土城”テクノポリス”構想

第5章 信長の”理想国家”の行方




千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)

著 者:植松 三十里

出版社:PHP研究所

徳川秀忠とお江の娘として生まれたお千は、徳川家と豊臣家との絆となるべく、わずか七歳で大坂城に嫁ぐ。夫・秀頼や姑・お茶々との幸せな日々。しかし、それも徳川と豊臣の間に戦が起こることで終わりを告げた。夫と共に死ぬか、それとも……。


大坂の陣後、ひとり生き残ったお千だったが、つらい運命が次々と襲いかかる。「火傷を負った坂崎直盛を嫌い、わがままを押し通して若くて美男の本多忠刻に嫁いだ」「春日局の片棒を担いで、影で大奥を牛耳った」「竹橋の屋敷に男を誘い込んでは弄んで殺した」など、いわれなき悪評を立てられるお千。しかし、そうした悪名を背負いながらも、お市、お茶々と受け継がれてきた「女にできる七つのこと」を心に刻み、ひたむきに生きていく。


戦国の悲劇のヒロイン・千姫の、波瀾万丈の生涯を描いた長編力作。

文庫書き下ろし。



木戸の女敵騒動~大江戸番太郎事件帳20~ (廣済堂文庫)

著 者:喜安 幸夫

出版社:廣済堂出版



日本人はなぜ震災にへこたれないのか (PHP新書)

著 者:関 裕二

出版社:PHP研究所

地震、津波、噴火、洪水、寒波、干害、疫病……。

日本は古来より「災害列島」と呼ばれるほどに、幾多の“天変地異”に見舞われてきた。しかし、日本人は自然を恨むことなく共生の道を探り続け、災害をばねにし、そのたびに大きな復興を遂げている。


2011年3月の東日本大震災でも、冷静に対応する日本人の姿を世界中のメディアが驚きをもって賞賛した。

本書は、縄文時代から現在まで、日本人が過去の巨大な災異をいかに乗り越えてきたかを、古代史を中心とした“信仰の歴史”から説き起こす。それは「人間が自然を征服できる」と考えた西欧の一神教とは対照的な、「自然には決して敵わないが、自然が荒れ狂えば荒れ狂うほど、人間に豊穣をもたらす力も大きくなる」と考えた逆説の信仰――。


「白鳳大地震の恐怖」「9世紀に東北を襲った大津波」「天災と結びつけられた怨霊思想」「神とは大自然のこと」など、震災に負けない日本人のルーツが明らかに。



ベースライン (PHP文芸文庫)

著 者:須藤 靖貴

出版社:PHP研究所

都内の高校に転校してきた沢岸亮(さわぎし・りょう)。さっそく野球部への入部を希望するが、野球部は「ある事件」を機に部員の多くが退部していた。残った三人の部員たちと部の再建を図る亮。彼らの野球への純粋な気持ちと情熱は、去っていった部員や周囲の人間たちの心を動かしていくが……。ともに笑い、泣いた「あの時間」。一所懸命に打ちこんだ時間は、遠ざかるほどに、光り輝いていく。好きなものに対する真摯な姿勢が爽やかな感動を呼ぶ青春小説。



トクマノベルズ (十津川警部 日本縦断長篇ベスト選集 09[熊本] 阿蘇殺人ルート)

著 者:西村京太郎

出版社:徳間書店

「火の国で人が殺される」警視庁捜査一課宛に届いた殺人予告。だが差出人と思われた井上は成城の自宅で刺殺体で発見された。三日後阿蘇を走る急行「火の山4号」車中で貸ビル業を営む中西浩司が殺され、警視庁に「事件は終っていない」という電報が。しかも発信人は井上だった!


【巻末企画】

○連載小説「萩・津和野・山口殺人ライン 高杉晋作の幻想」第9回(15枚)

○スペシャル・インタビュー

○都道府県別データ



女剣客・沙雪~秘めごと一万両~ (廣済堂文庫)

著 者:八神 淳一

出版社:廣済堂出版

謀藩国家老、神崎忠邦が藩の公金一万両を横領、これに気づいて公金を隠した勘定方の父と恋人の剣客を殺された美人剣士、天野沙雪は江戸家老のもとへ注進のため中山道を下る。


しかし追っ手に阻まれ、一万両の在り処を問われ、妹の千紗と共に過酷な色責めにあう。

時代官能の人気作家による「官能道中小説」、遂に登場!



魔都上海に生きた女間諜-鄭蘋如(テンピンルー)の伝説 1914-1940 (平凡社新書596)

著 者:高橋 信也

出版社:平凡社

李香蘭、川島芳子に次ぐ歴史の大舞台を生き抜いた日中混血の女性・鄭蘋如。ふたつの祖国を持ち時代に翻弄された彼女の生から、知られざる日中戦争の歴史の一幕が解き明かされる。



一冊でつかむ古代日本 (平凡社新書597)

著 者:武光 誠

出版社:平凡社

朝廷が日本の指導者としての本格的な動きを見せる継体天皇の王位継承(507年)から、桓武天皇が国政を刷新するために平安京に遷都(794年)するまでの、古代300年に焦点を当てる。



ベーシック 財務諸表入門<第6版> (日経文庫) (日経文庫 1820)

著 者:佐々 木秀一

出版社:日本経済新聞出版社

89年の初版以来、ロングセラーを続けるベーシック版の改訂版。国際会計基準(IFRS)の適用で財務諸表はどう変わるのかをポイントに、約5年ぶりの改訂。最もハンディかつわかりやすい入門書。



会社法務入門<第4版> (日経文庫) (日経文庫 D 2)

著 者:堀 龍兒

出版社:日本経済新聞出版社

会社法関連から取引・契約、債権管理まで、企業法務全般について初心者向けにわかりやすく解説。消費者契約法、会社法など新たな法制度や、M&A関連の法務、独禁法など重要性を増す分野を大幅加筆し待望の新版化。



新編 あの戦争を伝えたい (岩波現代文庫)

著 者:

出版社:岩波書店

戦後生まれが7割を超える今日、あの六十数年前のアジア・太平洋戦争の記憶は、どうすれば受け継ぐことができるのか。沖縄戦、東京大空襲、戦艦大和、原爆、在韓日本人妻、シベリア抑留……。庶民や兵士の被害・加害の苛烈な体験を総力取材し、戦争の全体像に迫る。大反響を呼んだ大型連載をもとに、その後の取材を加えて大幅増補した。



がんになったら肉を食べなさい (PHPサイエンス・ワールド新書)

著 者:溝口 徹

出版社:PHP研究所

がんの治療にあたり、患者と医師は何をめざすべきでしょうか? 本来は、がんに負けない身体を作って余命を延ばすことと、QOL(生活の質)を維持することではないでしょうか。しかし残念ながら、現在のがん治療では、そうしたことよりも「目の前のがんの大きさを小さくする」ことに主眼に置く傾向があるようです。確かに、抗がん剤を使えばがんはある確率で小さくなります。しかしその後、多くの場合でがんは再度大きくなるのです。


余命を延ばすために大切なのは

パリ五月革命 私論-転換点としての68年 (平凡社新書595)

著 者:西川 長夫

出版社:平凡社

1968年5月、パリを揺るがした大学生と労働者の抗議行動について、当時フランス政府の留学生だった著者が、豊富な現場写真とともに、その歴史的・今日的な意味を問い直す。43年後の集大成!



草侍のほほん功名控~梅の里兵法指南~ (廣済堂文庫)

著 者:高橋 和島

出版社:廣済堂出版

伊勢の片田舎から江戸へ出てきた長坂小平太は、関東郡代出役の見習いとして働き始めた。

そんなある日、美しい大身旗本の娘と知り合う。彼女の悩みは家を継ぐべき弟が軟弱すぎることだった。

見かねた小平太は剣術指南を買って出、山王神社の奉納試合出場を目指すことになったが……。

人気シリーズ待望の第二弾!



天空の帝国インカ (PHP新書)

著 者:山本 紀夫

出版社:PHP研究所

インカ帝国を頂点とするアンデス文明の興亡の謎に挑む。

世界遺産のひとつマチュ・ピチュは、インカ帝国を代表する遺跡である。南米大陸最大の領土を誇ったインカ帝国は、多くの謎とロマンに満ちている。なぜアンデス高地という数千メートルもの高地にマチュ・ピチュはつくられたのか。この石造建築にみる驚異の石積み技術と、山を切り開くようにつくられた壮大な階段耕地は、訪れた世界の見学者を驚かせている。さらに、この地域は「栽培植物の宝庫」であり、ここを原産として世界に広がった作物はジャガイモやトマトやタバコや綿など、数十種にものぼる。そもそも、インカ帝国はなぜ突然に拡大発展し、急に滅びていったのか。


40年余りにわたり、この地を調査してきた民族学者である著者は、インカ帝国を滅ぼしたスペインたちの文献と、自らの調査結果から、インカの先住民たちの精神世界に思いを馳せる。スペイン人たちが異端とみなした、「異形の神々」ワカ信仰こそが多くの謎を解く鍵であると確信し、本書を著す。



新版 匠の時代 4 (岩波現代文庫)

著 者:内橋 克人

出版社:岩波書店



白頭巾参上!~闇火の舞2~ (廣済堂文庫)

著 者:聖 龍人

出版社:廣済堂出版



ニコライの日記(上)――ロシア人宣教師が生きた明治日本 (岩波文庫)

著 者:ニコライ・カサートキン

出版社:岩波書店



老後は「不労所得」で消す49の秘策 (廣済堂新書)

著 者:藤山 勇司

出版社:廣済堂出版

もし「不労所得」があったなら、老後の生活は全然違ったものになるのに

天馬の厩戸~江戸の六文銭3~ (廣済堂文庫)

著 者:藤村 与一郎

出版社:廣済堂出版



菅江真澄と旅する-東北遊覧紀行 (平凡社新書598)

著 者:安水 稔和

出版社:平凡社

旅人・菅江真澄の日記を読み直しながら、今では東日本大震災で被災地となった東北から北海道までをめぐり、その足跡を丹念にたどった軌跡。過去を知ることで、今を生きる術となす。



地理と気候の日本地図 (PHPサイエンス・ワールド新書)

著 者:浅井 建爾

出版社:PHP研究所

盆地が暑くなる要因であるフェーン現象の正体や

常勝将軍 立見尚文(たつみなおふみ)(下) (PHP文芸文庫)

著 者:柘植 久慶

出版社:PHP研究所



常勝将軍 立見尚文(たつみなおふみ)(上) (PHP文芸文庫)

著 者:柘植 久慶

出版社:PHP研究所



入門・貿易実務<第3版> (日経文庫) (日経文庫 A 45)

著 者:椿 弘次

出版社:日本経済新聞出版社

信用調査、交渉、決済など実務の流れに沿って貿易取引の基本を解説した定番書。電子化、パッケージ化、高速化の進展とインコタームズの改定、さらにEPA、FTA、TPPなど環境の大きな変化に合わせ全面改定。



人を不幸にしない医療――患者・家族・医療者 (岩波現代文庫)

著 者:山城 紀子

出版社:岩波書店

人を不幸にしない医療
患者・家族・医療者


 患者のニーズにこたえる医療を実現しようと奮闘する医療現場をリポート。患者が理解できるカルテを患者本人に渡す医師の取り組みなど、三つの事例を紹介する。



(日経メディカル 2003/06/01 Copyright


無風の樹 (岩波現代文庫)

著 者:李 鋭

出版社:岩波書店

文化大革命末期の1970年代半ば、山西省呂梁山脈山奥の「小人村」。わずかな土地を受け継いだ曹永福は、富と女を独占しようとする人民公社革命委員会主任劉長勝に「富農」のレッテルを貼られ闘争にかけられる。主任に反発する知識青年趙衛国、村の男の「共有の嫁」秦暖玉。貧困、苦難、死に直面する人々の境遇が突出して描かれる、その物語の結末は?
(岩波現代文庫オリジナル版)



災害そのとき人は何を思うのか (ベスト新書 337)

著 者:広瀬 弘忠

出版社:ベストセラーズ

災害時に人はどんな行動をとってしまうのか?災害・リスク心理学の専門家が教える生存率を上げるサバイバル術を解説。「逃げ遅れの心理」「スリル・危険を望む心理」など人間の不思議さを解明する。



日本史のあの人物ハテ、そういえば…? (KAWADE夢文庫)

著 者:

出版社:河出書房新社

小野妹子は、なぜ男性なのに女性のような名前なの? 松尾芭蕉は、旅ばかりの生活で、どうやって生vを立てていた?……など、授業で習ったおなじみの日本史上のキーパーソンの意外な謎とその真相にせまる!



噛めば脳が若返る (PHPサイエンス・ワールド新書)

著 者:小野塚 實

出版社:PHP研究所

よく噛むことが脳のはたらきにそのまま直結することが、初めて科学的に明らかとなってきた。噛めば脳のなかで最も高次な中枢である前頭前野や、記憶の中枢とも呼ばれる海馬が活性化し、記憶力も増す。とりわけ高齢者では、こうした脳の変化は顕著で、認知症の予防につながることがわかってきた。よく噛むことが認知症の予防に有効と、注目を集めている。また、認知症の症状がすでに出ている人であっても、よく噛めるようにすることで、その症状が劇的に改善する事実が多く医療の現場で報告されている。


さらに、よく噛むことは脳の満腹中枢や摂食中枢に作用することで、肥満の改善、生活習慣病の改善と予防につながることがわかってきた。また、メジャーリーガーが試合中によくガムを噛んでいるように、噛むことはストレスを抑える力をもち、やる気のアップにもつながる。「脳が元気になる噛み方ポイント10箇条」付き。



選択の時代 (廣済堂新書)

著 者:鈴木 光司

出版社:廣済堂出版

未曾有の災害をもたらした、東日本大震災。

しかし、そこに見えたものは、先の大戦時と何一つ変わらない、政府や企業、マスメディアによる隠蔽と情報操作、もしくは情緒操作だった。


原子力を含めた今後のエネルギー政策、電力によって成り立つ日々の暮らし、税金、そして、こらからどういうリーダーを選ぶのか……

この数年になされる「選択」が、日本の未来を大きく左右することは間違いない。

そんな「選択の時代」を生きる日本人へ、「リング」「らせん」「鋼鉄の叫び」の著者が贈る珠玉のヒント集。

3章と5章では経済評論家、勝間和代氏との夢の対談も実現。



エクセル10倍活用術 (PHPビジネス新書)

著 者:住中 光夫

出版社:PHP研究所

「先輩が作った表だけしか使っていない」

「電卓代わりになってしまっている」

そんな人は多い。しかし、それではもったいない。

Excelが使えるのはデータ分析だけではない。プレゼンやアイデアプロセッサー、さらにはロジカルシンキングにも使え、説得力・問題解決力まで高めることができる万能のビジネスツールなのである。


本書では、マイクロソフトのセミナーで受講者評価No.1の人気講師が自己流ではわからない、目からウロコの使い方を紹介する。Excelの価値を再発見できる、とっておきのノウハウ満載。1段上の使い方を身につけることで、仕事のスピードが驚くほど速くなることまちがいなし!



老いの手本 (廣済堂新書)

著 者:保坂 隆

出版社:廣済堂出版

歴史上の人物・著名人ら先人の、晩年の生き方・言動を紹介。

今後老いを迎える読者が「手本」にできる一冊。

退職後第二の人生を開いた人、最後まで仕事に没頭した人、老いてなお恋に生きた人、反面教師の老後の人…

様々な老いの生き方があり、多くの示唆を与えてくれる。

近松門左衛門、伊能忠敬、三浦敬三、宇野千代、ヘッセ、ゲーテ、ミケランジェロほか。



文蔵 2011.8 (PHP文芸文庫)

著 者:

出版社:PHP研究所

【特集】夏が涼しくなる「こわい小説」●[インタビュー]貴志祐介 「スリル」と「サスペンス」はエンタテインメントの両輪である●[インタビュー]沼田まほかる 人間の心の奥底の「闇」を日常に取り出して見せる●[ブックガイド]思わず背筋が「ゾクリ」とする18冊…友清 哲


【連作読切小説】●乾くるみ 幻の深海生物 カラット探偵事務所の事件簿 Season2
4 健康食材会社の社長が、ネットで見た食材の捜索依頼を持ちこんできたが……。●朱川湊人 藤田クンと高木クン 箱庭旅団
14 クーラーのないアパートの一室。隣の部屋から、口ゲンカの声が聞こえてきた。

戦国歴史小説4本、好評連載中!●山本兼一 まりしてん千代 10●津本 陽 公方の使者 忍びの 13●安部龍太郎 王道楽土 獅子王氏郷
19●火坂雅志 洞ヶ峠 鬼神の如く 46

【連載小説】●谷村志穂 遥宮に吹く風 いそぶえ 3●五十嵐貴久 いきなりワンオンワンですか……ウソ ぼくたちのアリウープ
4●加藤実秋 黒い髪の白い女<前編> アー・ユー・テディ? 2 4●葉室 麟 霖雨──広瀬淡窓日録 5●川上健一 ライバル
5●山本 弘 COLD HAND,WARM HEART UFOはもう来ない
10●あさのあつこ 当世侠娘物語 ガールズ・ストーリー◎自立篇 11●池永 陽 女は可愛い 向こうがわの蜂
19●宮部みゆき 桜ほうさら 29●山本一力 焼津節 その五十一 献残屋佐吉御用帖 51

【エッセイ・ノンフィクション・漫画】●赤瀬川原平 自分が墓地になる 墓活のこと
10(連載)●秦 郁彦 毛沢東暗殺未遂事件の怪 昭和史奇譚(読切)●平山 讓 灰とダイヤモンド──復興へのプレイボール
6(連載)●今日マチ子 ペコポコ 18(連載)



領土問題が2時間でわかる本 (KAWADE夢文庫)

著 者:

出版社:河出書房新社

中国漁船衝突事件で注目された尖閣諸島問題やロシアとの北方領土問題などの日本の領土問題に加え、世界各地の領土問題を、図版を用いてやさしく解説。報道だけではわからない、領土問題の深淵に迫る!



高台の家 (PHP文芸文庫)

著 者:松本 清張

出版社:PHP研究所

老境にさしかかった夫婦と、早逝した息子の嫁が住む高台の家。まだ若く美しい未亡人は、その家に青年たちを集めて、夜な夜な芸術談義を交わしていた。しかし突然、その青年の一人が不可解な自殺を遂げて……。その裏に周到に隠された「罠」とは? 謎めいた家とミステリアスな女の秘密に迫る表題作と、女だけのアパートで発生した殺人事件の驚くべき真相を追う「獄衣のない女囚」。恐ろしい「悪女の業」を、清張が鋭い切れ味で描く名作二編を収録。



なぜあの人には「味方が多い」のか (PHPビジネス新書)

著 者:山﨑 武也

出版社:PHP研究所

人から何かを頼まれたとき、どうするか。

好感を抱く相手なら、たとえ気の進まないことであっても何とかしようと努力するだろう。一方、反感を抱く相手なら、できれば断ろうとするし、万一断れなくても嫌々やるので、ベストを尽くした結果にはなりにくい……。


一流の人には、自分のために動いてくれる「味方が多い」のである。

あなたがもし「誰にでも平等に」「問題はすぐに電話で解決」「絶対にノーと言わない」などをモットーにしていたら、お客様や部下の信頼を失うかも! と言ったら、驚くだろうか? ヘッドハンターの草分けが語る、真の気くばり仕事術。



誰もが驚く新幹線の大疑問 (KAWADE夢文庫)

著 者:

出版社:河出書房新社

昨年末から今年にかけて、続々と開業する新幹線。高速運転なのに、なぜあまり揺れないの? 地震検知装置「ユレダス」のしくみと実績は?……など、誰かに話したくなること間違いナシの新幹線オモシロ知識本!



相手に9割しゃべらせる質問術 (PHP新書)

著 者:おち まさと

出版社:PHP研究所

3人以上なら安心なのに、1対1のサシの局面になると、とたんに尻込みしてしまう人がいる。「会話が続かなかったら、どうしよう……」。もしかして、自分からおもしろい話を仕掛けないと間がもたないと勝手に思い込んでいませんか?


大切なのは相手の話をうまく引き出すこと。質問しだいで、その人の意外な一面や知られざる魅力、思わぬ本音まで聞き出せる。しかも自分は1割も口を開かず、相手が気持ちよく自白する。


「対談の名手」とも評される人気プロデューサーがはじめて公開、ラクしてトクする「省エネ質問術」。

【内容】[心構え]相手に9割しゃべらせる/[つかみ]最初の2分で心のカギを開ける/[リラックス]気持ちよく話してもらう「お風呂理論」/[相づち]困ったときの「マジっすか?」/[ほめる]とにかく大げさがいい”ほめツッコミ”/[構成力]芋づる式に言葉を引き出し「物語」をつくる/[駆け引き]自白させてしまう「根回し力」



お前のご奉仕はその程度か? (GA文庫)

著 者:森田 季節

出版社:ソフトバンククリエイティブ



大学教育について (岩波文庫)

著 者:J.S.ミル

出版社:岩波書店



お菓子とビール (岩波文庫)

著 者:モーム

出版社:岩波書店



老後破綻 (廣済堂新書)

著 者:岩崎 博充

出版社:廣済堂出版

900兆円を越える日本国債の現状を検証し、今後の長い老後生活を考えたときに、日本国債の格付けの下落や、財政破綻の噂が出たらどうなるのかを主要なテーマとして、これから老後を迎える人、あるいはすでに老後生活に入っている人に“老後破綻”しないためのメーセージを送ります。



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