2011/07/15

2011/7/15 発売の文庫と新書

原発はいらない (幻冬舎ルネッサンス新書 こ-3-①)

著 者:小出 裕章

出版社:幻冬舎ルネッサンス



JIN-仁- 13 (集英社文庫 む 10-13)

著 者:村上 もとか

出版社:集英社



妖怪アパートの幽雅な日常6 (講談社文庫)

著 者:香月 日輪

出版社:講談社



罪な裏切り (幻冬舎ルチル文庫)

著 者:愁堂 れな

出版社:幻冬舎



原発の闇を暴く (集英社新書)

著 者:広瀬 隆

出版社:集英社



幽・遊・白書 9 (集英社文庫 と 21-13)

著 者:冨樫 義博

出版社:集英社



アロー (幻冬舎ルチル文庫)

著 者:一穂 ミチ

出版社:幻冬舎



彼氏彼女の事情 5 (白泉社文庫 つ 1-6)

著 者:津田雅美

出版社:白泉社



Dの眠り (幻冬舎ルチル文庫)

著 者:ひちわ ゆか

出版社:幻冬舎



外科医 須磨久善 (講談社文庫)

著 者:海堂 尊

出版社:講談社



国力とは何か―経済ナショナリズムの理論と政策 (講談社現代新書)

著 者:中野 剛志

出版社:講談社

日本の支配的イデオロギーは「グローバル化による国家の退場」だった。「規制緩和」「小さな政府」などの政策がその典型であり、「平成の開国」という標語も同じイメージを共有するものであったと言える。


しかし、東日本大震災のような本当の意味での「危機」には、国家が強いリーダーシップを発揮し、国民が団結をして行動することにより生み出される「国力」が求められている。そして「危機」は自然災害や事故に限らない。金融市場の崩壊やデフレ不況という経済危機も、克服しなければならない「危機」である。本書は「国力」の重要性と、豊かな経済社会を取り戻すための経済ナショナリズムの有効性を説く。





発達障害のいま (講談社現代新書)

著 者:杉山 登志郎

出版社:講談社



姫さま、恋愛禁止です! -花婿はお馬の王子- (B's-LOG文庫)

著 者:響野 夏菜

出版社:エンターブレイン



侯爵令嬢の持参金 -恋の話は妖精の庭で- (B's-LOG文庫)

著 者:渡海 奈穂

出版社:エンターブレイン



闇夜の梅 梟与力吟味帳 (講談社文庫)

著 者:井川 香四郎

出版社:講談社



黒曜の騎士と金の姫 (さらさ文庫)

著 者:火崎 勇

出版社:メディアックス



王子は魔女を恋に誘う~ミスティカ・ハート~ (さらさ文庫)

著 者:南原 兼

出版社:メディアックス



薄桜鬼 四 (B's-LOG文庫)

著 者:矢島 さら

出版社:エンターブレイン



リスクは金なり (講談社文庫)

著 者:黒木 亮

出版社:講談社

リスクは避けるな。嗅ぎ分け、時には買え!大学時代は駅伝選手。銀行員として海外に駐在し、商社、投資銀行への転職を経て英国在住作家となった著者が、すべてのビジネスマン、大学生に贈る、人生の教訓。



煌めきの秘薬 -スワンドール奇譚- (B's-LOG文庫)

著 者:剛 しいら

出版社:エンターブレイン



風の中のマリア (講談社文庫)

著 者:百田 尚樹

出版社:講談社



天空の瞳のイリス 葬送の鐘と奇跡の花 (B's-LOG文庫)

著 者:小柴 叶

出版社:エンターブレイン



なぜ僕はドキュメンタリーを撮るのか (講談社現代新書)

著 者:想田 和弘

出版社:講談社

映画『Peace』のメイキングを通して語る、ドキュメンタリー論の快著!



著者・想田和弘は、いまもっとも注目される映画作家の一人。ニューヨークで映画を学び、卒業後もそのまま在住、テレビ・ディレクターとして、ドキュメンタリー番組を40本以上制作した。




2007年からは、事前のリサーチ・打ち合わせや台本なし、ナレーション、説明テロップ、音楽も使わない、「観察映画」と呼ぶ独特の方法論・スタイルでドキュメンタリー映画を撮っている。監督・撮影・録音・編集もほとんど一人で行う。これまでに、落下傘候補のドブ板選挙戦を描いた『選挙』、精神医療のタブーに切り込んだ『精神』と、一作ごとに大きな話題を呼んできた。




2009年のある日、彼は、韓国の映画祭から「平和と共存」をテーマとした映画を依頼された。テーマなしで虚心に撮るのを私是にしているのに先にテーマありきで、しかも「平和と共存」……「大上段すぎる」とためらいながらカメラを向けたのは、岡山で暮らし、福祉の仕事に携わる義父母とまわりの人々、義父が庭で世話する野良猫たちの静かな日常だった。




その作品『Peace』は、完成後、世界各地の映画祭で大反響を呼び、東京フィルメックスでドキュメンタリーでは異例の観客賞、香港国際映画祭では最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した。




・なぜ/どうやって、ナレーションや音楽なしでドキュメンタリーを作るのか?

・なぜリサーチや打ち合わせなどをしないのか?

・インディー映画作家の制作費や著作権について

・〈タブーとされるもの〉を撮って考えることは?

・客観的真実とドキュメンタリーの関係とは?



このような問いへの答えを率直に語る、ライブな表現論!






カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)

著 者:道尾 秀介

出版社:講談社



海が愛したボニー・ブランシェ -あなたを想う不思議の海域- (B's-LOG文庫)

著 者:緑川 愛彩

出版社:エンターブレイン



新・ムラ論TOKYO (集英社新書)

著 者:隈 研吾

出版社:集英社

東京には、「ムラ」が必要だ

「ムラ」とは何か。それは、安心して生活できる共同体のありかであり、多様な生き方と選択肢のよりどころとなる「場所」である。『新・都市論TOKYO』のコンビによるフィールドワーク第2弾!



おまけの小林クン 8 (白泉社文庫 も 2-17)

著 者:森生まさみ

出版社:白泉社



おまけの小林クン 7 (白泉社文庫 も 2-16)

著 者:森生まさみ

出版社:白泉社



「たられば」の日本戦争史 もし真珠湾攻撃がなかったら (講談社文庫)

著 者:黒野 耐

出版社:講談社

「たら、れば」で日本戦争史を読み直す! 歴史にIFは無意味……では決してない。満鉄を日米共同経営していたら、三国同盟を破棄していたら等々、もう一つの選択肢で日本はどうなっていたかを大検証!



ご近所物語 5 (集英社文庫 や 32-17)

著 者:矢沢 あい

出版社:集英社

実果子の許に舞い込んだ、ロンドン留学の話――。留学は夢を叶えるための大きな一歩だが、それは同時にずっと一緒だったツトムと離れる事を意味していた…。揺れる実果子が出した答えは!?
感動のクライマックス! 「ご近所」メンバーのその後を描いた「復活編」も収録。巻末企画 ご近所ファッションハンドブック



黒の輪舞曲(ロンド)~ヴェールの姫君、虚飾の王子~ (さらさ文庫)

著 者:バーバラ片桐

出版社:メディアックス



放射線から子どもの命を守る (幻冬舎ルネッサンス新書 た-3-①)

著 者:高田 純

出版社:幻冬舎ルネッサンス



ANIMALX 6 (HMB S 6-6)

著 者:杉本 亜未

出版社:ホーム社



こち亀文庫 22 2003南国果実姉妹 (集英社文庫 あ 28-67)

著 者:秋本 治

出版社:集英社

夏休みに社員旅行でタイへ行く事になった超神田寿司。だが、両さんはみんなの旅行費を競馬で全額スッてしまい…! 「超神田寿司御一行様 IN
THAILANDの巻」他、派出所メンバーや擬宝珠家の人々、さらに特殊刑事までが四コマ漫画になった「初のオール四コマ漫画大会の巻」など全16話を収録!



DOG&DOLL (講談社文庫)

著 者:森 博嗣

出版社:講談社



論説室の叛乱 (講談社文庫)

著 者:立石 勝規

出版社:講談社

脱税報道の裏側に迫るドキュメントノベル!論説室。選ばれし記者だけが辿り着ける、新聞報道の頂点を舞台に、政界での巨額脱税事件を巡る特ダネ戦争が勃発。元論説委員が書き下ろす、渾身の社会派小説!



中東民衆革命の真実 ──エジプト現地レポート (集英社新書)

著 者:田原 牧

出版社:集英社

パンドラの箱〈中東〉でなぜ革命は起きた?

中東民衆革命の余波はシリア、リビア、イエメンなどのイスラム圏に広がり続けている。その発火点となったエジプトでムバーラク政権を追い詰めたものは何だったのか。今後の中東情勢を考える一冊。



未曾有と想定外─東日本大震災に学ぶ (講談社現代新書)

著 者:畑村 洋太郎

出版社:講談社

「未曾有」と「想定外」、二つの言葉に隠れてしまった本質的な問題とは? 3月11日から原発事故調査委員会・委員長に就任するまでに、失敗学の視点から考えた大津波と原発事故。311後の日本を考えるヒント。



グランド・セントラル・アリーナ (上) (ハヤカワ文庫 SF ス 18-1)

著 者:ライク・E・スプアー

出版社:早川書房



グランド・セントラル・アリーナ (下) (ハヤカワ文庫 SF ス 18-2)

著 者:ライク・E・スプアー

出版社:早川書房



人と森の物語 ──日本人と都市林 (集英社新書)

著 者:池内 紀

出版社:集英社

「緑」の日本地図をつくりあげる

日本では、日常生活の必要性と密接に結びついた森作りが、はるか昔から行われてきた。そうした都市林の成功例を訪ねて、北海道から沖縄まで日本列島を縦断。ドイツ文学者・池内紀の新境地エッセイ。



海外版 百寺巡礼 朝鮮半島 (講談社文庫)

著 者:五木 寛之

出版社:講談社



I'll〜アイル〜 3 (集英社文庫 あ 61-8)

著 者:浅田 弘幸

出版社:集英社

立花と喧嘩を起こした東本。彼は、中学時代試合中にケガを負わせた原田からゆすりを受けていた。それを知り2人の地元へ向かった立花は、そこで国府津高バスケ部の真のキャプテン・山崎と会い!?
--このテキストは、 コミック 版に関連付けられています。



精神医療に葬られた人びと (光文社新書 529)

著 者:織田淳太郎

出版社:光文社

◎入院期間40年----

福島原発事故で露呈!

長期入院者と認知症高齢者の実態

◎20万人とも言われる"治療の必要のない入院者"は、いかに

生み出されたか? 自らの入院体験を基に綴る、衝撃のルポ。

◎「社会的入院」とは、「本来の治療目的で病院に入院しているのではなく、治療の必要がなくなったにもかかわらず、生活条件が整っていないために長期入院を続けている状態、またはその状態の患者のこと」を意味する。元々は高齢入院者を指す用語だったが、いつしか精神病院における長期入院者にその意味が転化されたという。厚生労働省の推計では、その数、七万二千人。しかし、これは各病院の主治医の主観によるもので、二十万人に及ぶのではないかという調査結果もある。


ノンフィクション作家である著者が、ある精神科病院の「長期療養型」病棟への入院体験をもとに、「社会的入院」の内実を初めて明るみに出す。そこには、東京オリンピックの頃から入院していた人も----。

【著者紹介】

織田淳太郎(おだじゅんたろう)

1957年北海道生まれ。ノンフィクション作家。著書に『ある精神科医の試み』(中央公論新社)、『ルポ
現代のスピリチュアリズム』(宝島社新書)、『捕手論』『コーチ論』『医者にウツは治せない』『メンタル・コーチング』(以上、光文社新書)、共著に『そしてウツは消えた!』『左重心で運動能力は劇的に上がる!』(以上、宝島社新書)、『ナンバ走り』『脳を鍛える筋トレ』(以上、光文社新書)などがある。




鈴ちゃんの猫 (小学館文庫)

著 者:桜小路 かのこ

出版社:小学館



お嬢様と恋する錬金術師 (さらさ文庫)

著 者:薗田 愛琉

出版社:メディアックス



キャットストリート 2 (集英社文庫 か 57-2)

著 者:神尾 葉子

出版社:集英社



キャットストリート 1 (集英社文庫 か 57-1)

著 者:神尾 葉子

出版社:集英社



海外版 百寺巡礼 中国 (講談社文庫)

著 者:五木 寛之

出版社:講談社



経営戦略の教科書 (光文社新書 527)

著 者:遠藤功

出版社:光文社

経営戦略は"生き物"だ!

早稲田大学ビジネススクールで学生満足度No.1の白熱講義を初公開!

日産、コマツ、アサヒビール、カゴメ、パナソニック、旭山動物園......"死の谷"に陥った企業はどう戦略転換して、蘇生したか?

長年、戦略コンサルタントとして活躍してきた著者が、生きた事例を豊富に紹介しながら経営戦略の「本質」に迫る。




ニッポンの国境 (光文社新書 530)

著 者:西牟田靖

出版社:光文社

◎ 概 要

近年、諸外国との間で続く

「領土問題」が日本の新たなリスクとなりつつある。

北方領土、竹島、尖閣諸島で何が起きているのか。

貴重な現地ルポを交え、その原因と真相に迫る。

◎ 内 容

近年、「領土」をめぐる問題が諸外国との間で再燃し、

国内での関心が高まるようになった。

メドベージェフ大統領が元首として初めて上陸するなど、

ロシアの実効支配が続く北方領土。

教科書問題などで度々衝突する、同じく韓国の実効支配が続く竹島。

一方、日本が領有しているものの、漁船や調査船が航行するなど、

領有権を主張する中国による不穏な動きが続く尖閣諸島。

これらの領土問題はなぜ発生し、現在もなおくすぶり続けるのか。

国境がなければ見向きもされないような小さな島が、衝突を引き起こすのはなぜか。

問題が必ず再燃するのはなぜか----。

歴史的背景や外交の舞台裏、さらには島民の声などを拾った貴重な現地ルポも交え、

その原因と真相に迫る。

◎ 目 次

プロローグ

第1章 国境の誕生

1-1 国境の誕生と領土のルール

1-2 あいまいな日本の領土

第2章 戦後の復興と領土問題の発生

2-1 東西に分断されていたかもしれない日本

2-2 サンフランシスコ講和条約という爆弾

第3章 冷戦の道具にされた島々 ---- 北方領土編

3-1 日本政府と北方領土

3-2 日本とロシアの影響力

3-3 四島返還へのこだわりが生んだもの

第4章 日韓に打ちこまれた楔 ---- 竹島編

4-1 日本と韓国の温度差

4-2 密約とアメリカの影

第5章 隔離された島々 ---- 尖閣諸島編

5-1 自由に行けない政治的秘境

5-2 動き始めた「禁断の島々」

エピローグ

◎ 著者プロフィール

西牟田靖(にしむたやすし)

1970年大阪府生まれ。神戸学院大学法学部卒業。

ノンフィクション・ライター。

著書に、四年をかけてアジア太平洋地域の日本の元領土を歩いた『僕の見た「大日本帝国」』(角川ソフィア文庫)、

北方領土や竹島など日本の国境の島々を旅した『誰も国境を知らない』(情報センター出版局)、

日本各地に残る廃墟や歴史的な遺構を見て回った『ニッポンの穴紀行』(光文社)などがある。




新装版 ムーミン谷の仲間たち (講談社文庫)

著 者:トーベ・ヤンソン

出版社:講談社



(文庫)本質を見抜く考え方 (サンマーク文庫 な 3-1)

著 者:中西輝政

出版社:サンマーク出版



ぶらりニッポンの島旅 (講談社文庫)

著 者:管 洋志

出版社:講談社

北海道から沖縄まで、日本の離島を巡る旅 学生時代、閉山前の「軍艦島」に行ったのが僕の島旅の最初だった―四十五年間で七十余の離島を訪れた写真家が綴る島体験。自然と共に生きる島の暮らしとは。



蝶々さん(上) (講談社文庫)

著 者:市川 森一

出版社:講談社



蝶々さん(下) (講談社文庫)

著 者:市川 森一

出版社:講談社



お市の方 戦国の凰 (講談社文庫)

著 者:鈴木 輝一郎

出版社:講談社

文庫化にあたり、柴田よしきさんに解説をお願いしました。

「凰(おおとり)」とは伝説の鳥、「鳳凰(ほうおう)」の雌のことです。

織田信長の妹として、北近江浅井長政の妻として、茶々(淀君・豊臣秀吉の側室)、初(京極高次の妻)、小江(徳川二代将軍秀忠の正室で三代将軍家光の母)の戦国三姉妹の母として、そして幼少から想い想われ続けた柴田勝家の女として、つよく激しく美しく駆け抜けた、「小谷の方」こと、お市の方の生涯を描いた作品です。



アウト & アウト (講談社文庫)

著 者:木内 一裕

出版社:講談社

完璧な殺人。予想外だったのは目撃者だけ。突然呼び出された先で依頼人の死体に遭遇した元ヤクザの矢能。完璧な殺人計画を達成したと思った矢先、謎の探偵に目撃された殺人者。これが事件の始まりだった。



素人投稿近親相姦デラックス 1 (メディアックス告白文庫)

著 者:

出版社:メディアックス



IP/NN 阿部和重傑作集 (講談社文庫)

著 者:阿部 和重

出版社:講談社

色褪せない2つの名作をカップリング   『インディヴィジュアル・プロジェクション』と『ニッポニアニッポン』。時代を射抜いたこの2つの傑作は、いまもなお現代文学の記念碑として不気味な光を放つ。



会話は「最初のひと言」が9割 (光文社新書 528)

著 者:向谷匡史

出版社:光文社

社長、政治家、ヤクザ、ホスト......

各界のトップを相手にインタビューを続けてきた著者が、

あらゆる場面の会話をモノにする

"キラーフレーズ(最強のひと言)"を伝授!!

人に会うのが怖い、あがり症、話ベタ......

"コミュニケーション弱者"のための救済の書!

あらゆる相手との会話において、最も重要かつ成功のカギを握るのは、優れ

た話術でも、芸でも、お笑いのネタでもなく、要所とタイミングを外さない

「最初のひと言」だ。

各界のトップたちにインタビュー取材を続け、他方で僧籍を持ち、さらに空

手家として武道にも精通する著者が、社会人なら避けては通れないあらゆる

場面での会話を制する、"最強のひと言"を伝授!

向谷匡史(むかいだにただし)

一九五〇年生まれ。広島県呉市出身。拓殖大学卒業。週刊誌記者などを経

て、作家。浄土真宗本願寺派僧侶。保護司。日本空手道「昇空館」館長。

著書は『成功する人だけが知っている「一万円」の使い方』(草思社)、『親鸞

の言葉』(河出書房新社)、『ヤクザの実戦心理術』『ホストの実戦心理術』(以上、

KKベストセラーズ)、『人はカネで9割動く』(ダイヤモンド社)、『30代 い

ま、何をすべきか』(グラフ社)、『悪(ワル)の交渉術』(幻冬舎)、『ヤクザ式 ビ

ジネスの「かけひき」で絶対に負けない技術』(光文社知恵の森文庫)など

多数。




ジャズと言えばピアノトリオ (光文社新書 531)

著 者:杉田 宏樹

出版社:光文社

ぼくは仕事柄、海外のジャズ・ピアニストにインタヴューする機会が多い。その時に必ず聞く質問が、ピアノ・トリオの人気や魅力に関してだ。そこでほぼ共通する回答がある。「ピアノ・トリオは最小のオーケストラだから」。ピアニストにとってトリオが非常に魅力的な編成である理由がこれだ。それはそうだろう。編成が大きくなるにしたがってピアノ以外の楽器の比重が高まるのが通例だし、総合力で勝負する方向へと行く。もちろんどのような編成であれ、それぞれに魅力はあるわけだが、ピアニストとしての力を存分に発揮したいのなら、トリオがベストなのだ。



特捜崩壊 (講談社文庫)

著 者:石塚 健司

出版社:講談社

最強の捜査機関はいかにして内部崩壊したか疑獄事件や脱税事件など政財界の暗部に切り込み、戦後日本の「正義」を体現してきた地検特捜部。近年、その捜査に見受けられるようになった危うさの実態を探る。



ガリレオ ─ 伝説を排した実像 (文庫クセジュ959)

著 者:ジョルジュ ミノワ

出版社:白水社

78年にわたる、栄光と失意の生涯を、書簡や著書の引用によって裏づけながら辿ってゆく。さらに、没後350年を経て、1992年の教皇による名誉回復までの歩みを紹介する。



スピードチェック!介護福祉士一問一答問題集 ’12年版 (2012)

著 者:コンデックス情報研究所

出版社:成美堂出版



わたしの愛するエジプト

著 者:高田 京子

出版社:大阪東方出版



三悪人 (講談社文庫)

著 者:田牧 大和

出版社:講談社



まんがでわかる法律の裏ワザ 詐欺・悪徳商法編

著 者:

出版社:コスミック出版



白い魔法使いの手帳2012(ホワイト)

著 者:柳瀬 宏秀

出版社:環境意識コミュニケーション研究所

マヤの叡智から生まれたコズミック・ダイアリー手帳版

自然と宇宙にシンクロするための手帳です。

自然時間を取り戻す28日×13カ月の周期

高次元の時間につながる13×20=260の周期が自然に身に付きます。

銀河の署名を簡単に調べられる別冊が付いています。

2011年7月26日から2012年7月25日までの手帳になります。

白いカバー付き(他にカバーの色はベージュとシルバーゴールドがあります)

3色合わせて限定1800冊です。追加はありません。



世界の怪奇現象

著 者:

出版社:星雲社



りすん (講談社文庫)

著 者:諏訪 哲史

出版社:講談社



まんがでわかる法律の裏ワザ 金銭トラブル編

著 者:

出版社:コスミック出版



デイリーコンサイスカタカナ語辞典 第3版

著 者:三省堂編修所

出版社:三省堂



白い魔法使いの手帳2012(シルバーゴールド)

著 者:柳瀬 宏秀

出版社:環境意識コミュニケーション研究所



行政書士社会情勢問題打開スペシャル!! 2011年度版

著 者:ダイエックス行政書士試験対策プロジェクト

出版社:ダイエックス出版



白い魔法使いの手帳2012(ベージュ)

著 者:柳瀬 宏秀

出版社:環境意識コミュニケーション研究所



たおやかな真情 (幻冬舎ルチル文庫)

著 者:崎谷 はるひ

出版社:幻冬舎



ラブストーリーまであとどのくらい? (幻冬舎ルチル文庫)

著 者:砂原 糖子

出版社:幻冬舎



へうげもの 八服 (講談社文庫)

著 者:山田 芳裕

出版社:講談社



へうげもの 七服 (講談社文庫)

著 者:山田 芳裕

出版社:講談社



彼氏彼女の事情 6 (白泉社文庫 つ 1-7)

著 者:津田雅美

出版社:白泉社



クールな作家は恋に蕩ける (幻冬舎ルチル文庫)

著 者:水上 ルイ

出版社:幻冬舎



真贋 (講談社文庫)

著 者:吉本 隆明

出版社:講談社



ANIMALX 5 (HMB S 6-5)

著 者:杉本 亜未

出版社:ホーム社



Wジュリエット 6 (白泉社文庫 え 2-6)

著 者:絵夢羅

出版社:白泉社



Wジュリエット 5 (白泉社文庫 え 2-5)

著 者:絵夢羅

出版社:白泉社



IN★POCKET 2011年 7月号

著 者:

出版社:講談社

★今月の巻頭特集はついに文庫化! 直木賞作家・道尾秀介氏の『カラスの親指』です。本作は、道尾氏が「転換期」と位置づける作品です。誕生秘話やこの作品に込めた想いをたっぷりと語っていただきました。


★『永遠の0』で鮮烈なデビューを飾った、百田尚樹氏の講談社文庫3冊目はオオスズメバチの生態を感動的に描いた『風の中のマリア』です。今回は、百田作品を隅々まで知り尽くした書店員の方々が、その魅力に迫ります!


★IN☆POCKETで連載していた2作品が単行本に纏まりました! 1冊目はクローンを題材にしたメディカル・ミステリー、樹林伸氏の『陽の鳥』(旧タイトルはこざとへんに火)です。2冊目は渡辺容子氏の「リボーン――復活」。こちらは題名を改め『エグゼクティブ・プロテクション』として6月に刊行されました。これを記念して、お二方に各作品の執筆秘話などを伺いました。





いつだって大変な時代 (講談社現代新書)

著 者:堀井 憲一郎

出版社:講談社

私たちはなぜ、いつも「大変!大変!」と言っているのか?

もしかしたら、大変なのは、経済や社会や時代ではなく、

そういうふうにしか考えられない私たちの頭のほうかもしれない――。



科学への無邪気な信仰、個性尊重という錯覚、独創的な名前の子の増殖、

まだまだ世界は発展するという思い込み……

私たちの奇妙な固定観念を考え直す。




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