本日発売の文庫と新書（新刊）: 2011/8/4 発売の文庫と新書

酔いどれ小籐次留書　旧主再会 (幻冬舎時代小説文庫さ 11-17 酔いどれ小籐次留書)

著　者：佐伯泰英

出版社：幻冬舎

著　者：篠原美季

出版社：講談社

小林賢太郎戯曲集<br>ＣＨＥＲＲＹ　ＢＬＯＳＳＯＭ　ＦＲＯＮＴ<br>345　ＡＴＯＭ　ＣＬＡＳＳＩＣ (幻冬舎文庫こ 20-3)

著　者：小林賢太郎

出版社：幻冬舎

二十一世紀の未来を夢見て、三十年前から眠り続けていた父親。目覚めると、息子は父と同じ三十歳になっていた。息子から聞いた未来に父は‥‥（「アトム」）。ホテルには絶対存在しない13階の13号室。宿泊客がその手この手でホテルマンを引き止める。（「1313」）。新たな「笑い」の世界を次々と構築し、進化し続ける「ラーメンズ」第三戯曲集。

薔薇と執事の憂鬱　ぼくと執事と婿候補 (講談社X文庫ホワイトハート)

著　者：岡野麻里安

出版社：講談社

大江戸やっちゃ場伝１　大地 (幻冬舎時代小説文庫す 5-2)

著　者：鈴木英治

出版社：幻冬舎

百鬼夜行殺人事件 (講談社ノベルス)

著　者：赤川次郎

出版社：講談社

華族夫人の忘れもの―新・御宿かわせみ2 (文春文庫ひ 1-117)

著　者：平岩弓枝

出版社：文藝春秋

無貌伝　～綺譚会の惨劇～ (講談社ノベルス)

著　者：望月守宮

出版社：講談社

黒の狩人（上） (幻冬舎文庫お 4-5)

著　者：大沢在昌

出版社：幻冬舎

黒の狩人（下） (幻冬舎文庫お 4-6)

著　者：大沢在昌

出版社：幻冬舎

連続殺人を中国政府による”反政府主義者の処刑”と考えた警察上層部に翻弄される佐江たち。一方中国は、共産党の大物を日本に派遣し、事件の収束を図ろうとする。刑事、公安、そして中国当局。それぞれの威信と国益をかけた戦いは、日中黒社会をも巻き込んだ大抗争へと発展する‥‥。かつてないスピードで疾走するエンターテイメントの極地！

粗茶を一服―損料屋喜八郎始末控え (文春文庫や 29-16)

著　者：山本一力

出版社：文藝春秋

乱神（上） (幻冬舎文庫た 49-1)

著　者：高嶋哲夫

出版社：幻冬舎

一二七六年、十字軍に参加したイングランド騎士エドワード率いる一行が、博多に漂着した。二年前に元軍の襲来を受けている日本では、新来者への警戒心が強く、エドワードたちも武士らと衝突を繰り返した。だが、日本の言語、文化、戦法に触れ、共に元軍の斥候を退ける中で距離を縮めていく‥‥。圧倒的なスケールで描かれた、新感覚歴史ロマン！

空想探偵と密室メイカー (講談社ノベルス)

著　者：天祢涼

出版社：講談社

人面屋敷の惨劇 (講談社ノベルス)

著　者：石持浅海

出版社：講談社

乱神（下） (幻冬舎文庫た 49-2)

著　者：高嶋哲夫

出版社：幻冬舎

武士に連れられ、鎌倉に移動したエドワードは、元軍襲来以降の設備や武士への恩賞について悩む執権・北条時宗と対面。十字軍の武器や戦法を伝え、日本でも採用するよう提案した。やがて生活に馴染み、地元民への愛情が芽生え始めた頃、元軍が再び襲来する報が入る。エドワードは時宗に軍の指揮を託された‥‥。歴史エンターテイメントの新機軸。

本気になればすべてが変わる―生きる技術をみがく70のヒント (文春文庫ま 27-1)

著　者：松岡修造

出版社：文藝春秋

むかつく二人 (幻冬舎文庫み 1-3)

著　者：三谷幸喜

出版社：幻冬舎

アントキノイノチ (幻冬舎文庫さ 8-8)

著　者：さだまさし

出版社：幻冬舎

淡路坂 (文春文庫ふ 30-4)

著　者：藤井邦夫

出版社：文藝春秋

季節風秋 (文春文庫し 38-12)

著　者：重松清

出版社：文藝春秋

咸陽の闇 (講談社ノベルス)

著　者：丸山天寿

出版社：講談社

トパーズの翅 (講談社X文庫ホワイトハート（BL）)

著　者：草川かおり

出版社：講談社

ハッピー・リタイアメント (幻冬舎文庫あ 37-2)

著　者：浅田次郎

出版社：幻冬舎

トパーズの翅 (講談社X文庫ホワイトハート（BL）)

著　者：草川かおり

出版社：講談社

ブラック・ローズ (幻冬舎文庫し 13-19)

著　者：新堂冬樹

出版社：幻冬舎

架空の球を追う (文春文庫も 20-4)

著　者：森絵都

出版社：文藝春秋

土井徹先生の診療事件簿 (幻冬舎文庫い 18-7)

著　者：五十嵐貴久

出版社：幻冬舎

殉職警官を父に持つ令子は、二十四歳にしてい南武武蔵野署の副署長。毎日暇にしているのだけれど、このところ、なぜか動物にまつわる事件が舞い込んでくる。慣れない現場に四苦八苦する令子だが、「動物と話せる」というダンディーな獣医師の土井徹先生とそのおしゃまな孫娘・桃子の力を借りて、フシギな事件を解決していく。心温まるミステリ。

勇士は還らず (文春文庫さ 43-4)

著　者：佐々木譲

出版社：文藝春秋

空手道ビジネスマンクラス練馬支部 (文春文庫ゆ 2-23)

著　者：夢枕獏

出版社：文藝春秋

ユニコーンの恋文 (講談社X文庫ホワイトハート)

著　者：石和仙衣

出版社：講談社

ピーコとサワコ (文春文庫あ 23-20)

著　者：阿川佐和子

出版社：文藝春秋

県立コガネムシ高校野球部 (文春文庫な 66-1)

著　者：永田俊也

出版社：文藝春秋

CIA秘録下―その誕生から今日まで (文春文庫ワ 2-2)

著　者：ティム・ワイナー

出版社：文藝春秋

CIA秘録上―その誕生から今日まで (文春文庫ワ 2-1)

著　者：ティム・ワイナー

出版社：文藝春秋

居酒屋おくのほそ道 (文春文庫お 57-1)

著　者：太田和彦

出版社：文藝春秋

怖い話 (幻冬舎文庫ふ 12-5)

著　者：福澤徹三

出版社：幻冬舎

わたしが幼い頃は「猫ラーメン」の噂を何度も聞いた。旨いと評判の店の厨房には、猫の生首がごろごろしているという。もっとも、猫でダシをとったくらいではたいして話題になりそうもないのが怖い-。都市伝説、虫、病院、食べものなど、ホラー・怪談小説の鬼才が震える。身の周りの怖い物事あれこれ。読めば読むほどたしかに怖い。傑作エッセイ！

女医 (幻冬舎アウトロー文庫 O 39-24)

著　者：藍川京

出版社：幻冬舎

成績優秀で医学部を卒業した美貌の新人女医・朝比奈春華。彼女が勤める宇津木医院は充実した施設と診療で「理想のクリニック」と評判だった。が、裏では高級ホテル並みの豪奢な特別室で院長と昵懇の地元有力者たちが検査入院と称し看護婦や新人女医を奴隷調教に来ていた-。院長の姦計で、春華は可憐な菊のすぼまりから人口栄養を注入される‥‥。

キョウダイ (講談社ノベルス)

著　者：嶋戸悠祐

出版社：講談社

目に見えぬ敵 (文春文庫や 47-5 喬四郎孤剣ノ望郷)

著　者：八木忠純

出版社：文藝春秋

絶叫仮面 (幻冬舎文庫よ 16-1)

著　者：吉見知子

出版社：幻冬舎

七つまでは神のうち

著　者：三宅隆太

出版社：SDP

「命の叫び」はとまらない・・・　絶望のその先。

複数の失踪事件が謎を呼ぶ　傑作サスペンススリラーが誕生！！

映画「七つまでは神のうち」原作本

物語は、3人の少女と1人の母親、

それぞれが別の失踪事件に巻き込まれたことから不穏に幕を開ける。

10年前の事件をきっかけにトラウマを抱え、心を閉ざしたまま教会に通い続ける女子高生・繭(日南響子)。

そんな彼女が、ある日、深い森の奥で忽然と行方をくらました。

一方、愛する夫・娘と平穏に暮らしていた真奈(霧島れいか)。

しかし、その幸せが突然引き裂かれる。

7歳の娘さくら(下江梨菜)が森に遊びに行ったまま、二度と帰ってこなかったのだ。

次第に精神が崩壊していく真奈――。

これら謎の連続失踪事件が示すものは、いったい何なのか？

エンジョイしなけりゃ意味ないね (幻冬舎文庫あ 29-2)

著　者：朝倉かすみ

出版社：幻冬舎

なんちゃってヨメ入り修行 (幻冬舎文庫つ 8-1)

著　者：柘植文

出版社：幻冬舎

結婚する予定も願望もないのに、漫画家ツゲアヤが突如ヨメ入り修業開始。敏腕編集フナバさんに駆り立てられるかのように、ウエディングブーケの作り方を習ったり、グルーズウエディングに潜入したり、「姑対策」のためと（無理やりこじつけ）ブラジル伝統スポーツ。カポエィラに挑戦したり。ドタバタ・コンビが往く珍道中爆笑コミックエッセイ。

たまさか人形堂物語 (文春文庫つ 19-1)

著　者：津原泰水

出版社：文藝春秋

神の狩人―2031探偵物語 (文春文庫し 34-12)

著　者：柴田よしき

出版社：文藝春秋

大わらんじの男（四）<br>八代将軍　徳川吉宗 (幻冬舎時代小説文庫つ 2-26)

著　者：津本陽

出版社：幻冬舎

八代将軍・吉宗にとって、幕府財政の建て直しは急務であった。無能な老中が勘定方の言い分を鵜呑みにしてい政事をしてきた結果、財政は破綻の兆しを見せている。幕府勘定所の機構改革、年貢収納を担当する地方役人の監督強化を断行せねばならない。だが折も折、大樹の座を奪われ、私怨を抱く尾張家が思わぬ事件を引き起こす‥‥。白熱の第四巻！

ツチヤ教授の哲学ゼミ―もしもソクラテスに口説かれたら (文春文庫つ 11-15)

著　者：土屋賢二

出版社：文藝春秋

月とメロン (文春文庫ま 2-24)

著　者：丸谷才一

出版社：文藝春秋

エスケープ！ (幻冬舎文庫わ 9-1)

著　者：渡部健

出版社：幻冬舎

タチコギ (幻冬舎文庫み 21-1)

著　者：三羽省吾

出版社：幻冬舎

うつくしい人 (幻冬舎文庫に 13-1)

著　者：西加奈子

出版社：幻冬舎

メタボラ (文春文庫き 19-14)

著　者：桐野夏生

出版社：文藝春秋

Q人生って？ (幻冬舎文庫よ 2-19)

著　者：よしもとばなな

出版社：幻冬舎

木曜島の夜会新装版 (文春文庫し 1-135)

著　者：司馬遼太郎

出版社：文藝春秋

悲望 (幻冬舎文庫こ 25-2)

著　者：小谷野敦

出版社：幻冬舎

吾郎とゴロー<br>研修医純情物語 (幻冬舎文庫か 35-3)

著　者：川渕圭一

出版社：幻冬舎

一流医大を出て、エリートコースを順調に歩んできた吾郎。だが、研修先は医療設備が不十分で、窓際ドクターばかりが働くボロボロの分院だった。深夜の中庭でひとり愚痴をこぼしていた吾郎は、ゴローという口の悪い患者と出会う。彼は吾郎の診察にも文句ばかりつけるが。エリート研修医と訳あり患者との、ひと夏の友情を描いた青春小説。

ドローンズ・クラブの英傑伝 (文春文庫ウ 22-3)

著　者：P.G.ウッドハウス

出版社：文藝春秋

金子みすゞの詩とたましい (静山社文庫)

著　者：詩・金子みすゞ／文・酒井大岳

出版社：静山社