2011/08/08

2011/8/8 発売の文庫と新書

野球道 (ちくま新書 915)

著 者:桑田 真澄

出版社:筑摩書房

小さな大エース、桑田真澄。合理的な思考で野球界の因襲を打破してきた彼が提唱する新しい「野球道」とは何か? 球界のあり方を日米野球史の大家と語り尽くす。



もう空気は読まなくていい ~ポスト3・11を生き抜くために~ (ワニブックスPLUS新書)

著 者:足立 直樹

出版社:ワニブックス

生物多様性とサステナビリティ(持続可能性)の専門家である著者が、脱原発、そして持続可能な未来のために「ポスト3・11」の私たち日本人の生き方、国のあり方を提言する。




東日本大震災と福島原発問題に際して、私たち日本人は国が、東京電力が、メディアがいかに信用できないかを実感した。



大事なことを何一つ知らされていないということ、そして脱原発を前提に、私たちは「ポスト3・11」をどのように生きていけばいいのか。




その答えは意外にも「空気を読まない」ことにあった。



教養としてのゲーム史 (ちくま新書 917)

著 者:多根 清史

出版社:筑摩書房



被災地の本当の話をしよう ~陸前高田市長が綴るあの日とこれから~ (ワニブックスPLUS新書)

著 者:戸羽 太

出版社:ワニブックス

東日本大震災により市街地が壊滅した岩手県陸前高田市。



千人以上が犠牲となり、自身も妻を失った絶望的な状況の中、ゆるぎない信念をもって市民を導いた戸羽太市長が、震災当日の様子から復興へのシナリオまで、被災地の全容を明らかにする。




社会の関心が政局と原発に流れる今、日本復興のために絶対に忘れてはならない被災地の現実を真に理解できる一冊。



ヒゲの隊長・佐藤正久議員との対談も収録。



いのちと環境: 人類は生き残れるか (ちくまプリマー新書 163)

著 者:柳澤 桂子

出版社:筑摩書房

生命にとって環境とは何か。ここに人類が存在する意味、果たすべき役割とは何か――。『いのちと放射能』の著者が生命四〇億年の流れから環境の本当の意味を探る。



脳からストレスを消す食事 (ちくま新書 919)

著 者:武田 英二

出版社:筑摩書房

バランスのとれた脳によい食事「ブレインフード」が脳のストレスを消す!
老化やうつに打ち克ち、脳の健康を保つための食事法を、実践レシピとともに提示する。



法然入門 (ちくま新書 918)

著 者:阿満 利麿

出版社:筑摩書房

私に誤りはなく、私の価値観は絶対だ――愚かな人間のための唯一の仏教とは。なぜ念仏一行なのか。日本史上最大の衝撃を宗教界にもたらした革命的思想を読みとく。



美しい村に放射能が降った ~飯舘村長・決断と覚悟の120日~ (ワニブックスPLUS新書)

著 者:菅野 典雄

出版社:ワニブックス



こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 勝どき橋を封鎖せよ! (JUMP j BOOKS)

著 者:秋本 治

出版社:集英社

夏の超話題映画を催促ノベライズ!!

連載35周年記念! SMAP香取慎吾が両さんを演じる超話題作の小説化。初恋の女性・桃子が亀有に戻ってきた。ときめく両さんだが・・・衝撃の誘拐事件発生!恋とサスペンスと人情の超娯楽大作!!



葬儀と日本人: 位牌の比較宗教史 (ちくま新書 916)

著 者:菊地 章太

出版社:筑摩書房

葬儀の原型は古代中国でつくられた。以来二千数百年、儒教・道教・仏教が混淆し、「先祖を祀る」という感情に収斂していく。位牌と葬儀の歴史を辿り、死生観を考える。



赤い糸切れちゃうよ・・・。下巻(萌え萌え文庫)

著 者:雨隠流 雪月華

出版社:エヌオーワンセブン



自分さえ良ければ、他の人なんてどうなったっていい!

自分さえ得すれば、他の人が不幸になったっていい!

人間のエゴむき出しの主人公に襲いかかる数々の試練。

仲間を盾にして自分だけ生き延びようと、人間の一番汚い部分をこれでもかと 晒す主人公。

罪のなすりあい、裏切り、女同士の陰湿なイジメ、隙あらばヒロインの尻を触ろうとする男子生徒。無人島と言う極限の状態で人間のエゴをむき出しにする若者達。


何度も訪れるヒロインの死に際に主人公の取る行動とは?

人間とは何か?生きるとは何か?をテーマに送る鬼才が描くループミステリー下巻の登場。

上巻での伏線、謎が一気に解ける解答編



司法の犯罪(冤罪)は防げるか―裁判員制度を検証する

著 者:陪審制度を復活する会

出版社:奈良新聞社



音楽家をめざす人へ (ちくまプリマー新書 164)

著 者:青島 広志

出版社:筑摩書房

音楽とは、才能か、努力か、環境か?
音大は行くべきか、何を学ぶか、どんな仕事をするのか? 音楽家をめざす全ての若い人に贈る元気が出る入門書。佐渡裕氏との対談収録。



すぐ使える!簡単に伝わる! ビジネス中国語500

著 者:趙麗静

出版社:アスコム

中国語は難しい、と言われますが

本当にそうでしょうか。



まず日本語と違って声調が

あるため発音ができない。

聞き取ることもできない。



でもご存知ですか。

漢字という共通ツールがあるため

大きなアドバンテージが日本人にはあることを。

そして、正確な発音ができなくても

意外に中国語が通じるということを。



この本は、

「すぐ使える!簡単に伝わる!」

ことをコンセプトに

中国語を解説した本です。



この本を片手に「ニイハオ」から話してみましょう。

そしていくつかの例文を覚えて試してみてください。

きっと笑顔で「ニイハオ」と答えてくれるはずです。



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