2011/02/05

2011/2/5 発売の文庫と新書

パチンコがなくなる日―警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来 (主婦の友新書)

著 者:POKKA吉田
出版社:主婦の友社



買われたウェディング (ティアラ文庫)

著 者:水島 忍
出版社:フランス書院



花蜜ロマネスク 王子が愛した花嫁 (ティアラ文庫)

著 者:しみず 水都
出版社:フランス書院



日本人が知らないウィキリークス (新書y)

著 者:小林 恭子
出版社:洋泉社



トゥルー ラブ 騎士の涙姫 (ティアラ文庫)

著 者:七海 ユウリ
出版社:フランス書院



艶剣客 散華のほとり (竹書房ラブロマン文庫)

著 者:八神 淳一
出版社:竹書房



さよなら優しい男 (ルナノベルズ)

著 者:火崎 勇
出版社:ムービック



潜入捜査 (実業之日本社文庫)

著 者:今野 敏
出版社:実業之日本社



十蘭万華鏡 (河出文庫)

著 者:久生 十蘭
出版社:河出書房新社

フランス滞在物、戦後世相物、戦記物、漂流記、古代史物…。華麗なる文体を駆使して展開されるめくるめく小説世界。「ヒコスケと艦長」「三笠の月」「贖罪」「川波」など、入手困難傑作選。


関東戦国史と御館の乱 ~上杉景虎・敗北の歴史的意味とは? (歴史新書y)

著 者:伊東 潤
出版社:洋泉社



伊豆急「リゾート21」の証人 (実業之日本社文庫)

著 者:西村 京太郎
出版社:実業之日本社



そのとき野村が考えていたこと ~野村克也の野球論、人材育成・組織術 (新書y)

著 者:橋上 秀樹
出版社:洋泉社



白銀の虜囚 (ルナノベルズ)

著 者:剛 しいら
出版社:ムービック

吹雪く氷の大地
絶対零度の愛に灼かれる

盗まれた秘宝の行方を追ってロシアに渡った刑事の杉浦は、犯人と睨む宝石商・ユアンに近づいた。だが、冷静沈着な杉浦の更に上手をいく謎めいた男は、杉浦を罠にかけ捕えると、絶対服従を強いてきて──!?


ビースト・レシーバー

著 者:米村貴裕
出版社:リトル・ガリヴァー社

ビーストシリーズ第7弾。新作は太古に栄えた恐竜の遺伝子情報を継ぐ、主人公たちの変身”機獣”物語。人類と恐竜がペアになる化石は発掘され、実は”あのとき”恐竜たちは滅亡していなかった――。

謎めく電磁波の到来で「ディノサウロイド」は復興のノロシとして動き出し、何も知らない人類へ牙をむく。しかし究極の恋が事態を変え、未知なる領域へ全世界は挑むことになる。


年収200万円のハッピー生活術 (河出文庫)

著 者:松原 惇子
出版社:河出書房新社

5人に1人が年収200万円以下という現代、終身雇用も当てに出来ない中でいかに賢く幸せに暮らしていくか。考え方の転換方法から暮らし方の工夫まで年収200万円でも充実した生活を送れる術を伝授した1冊!


ギフト 西のはての年代記Ⅰ (河出文庫)

著 者:アーシュラ・K・ル=グウィン
出版社:河出書房新社

ル=グウィンが描く、〈ゲド戦記〉以来のYAファンタジーシリーズ第一作! 〈ギフト〉と呼ばれる不思議な能力を受け継いだ少年オレックは、強すぎる力を持った恐るべき者として父親に目を封印される 。


戦国「常識・非常識」大論争! ~旧説・奇説を信じる方々への最後通牒 (歴史新書y)

著 者:鈴木 眞哉
出版社:洋泉社



ヴァギナ 女性器の文化史 (河出文庫)

著 者:キャサリン・ブラックリッジ
出版社:河出書房新社

男であれ女であれ、生まれてきたその場所をもっとよく知るための、必読書!イギリスの女性研究者が幅広い文献・資料をもとに描き出した革命的な1冊。図版多数収録。


とうに夜半を過ぎて (河出文庫)

著 者:レイ・ブラッドベリ
出版社:河出書房新社

海ぞいの断崖の木にぶらさがり揺れていた少女の死体を乗せて闇の中を走る救急車が遭遇する不思議な恐怖を描く表題作ほか、SFの詩人が贈る、とっておきの21編。これぞブラッドベリの真骨頂!


「女のしあわせ」がなくなる日―“本当にハッピーな人生”を手に入れるためにすべきこと (主婦の友新書)

著 者:ももせいづみ
出版社:主婦の友社

結婚、子供、家庭(=しあわせの3K)の先は、家事、子育て、高齢者介護(=苦しみの3K)!? ”結婚幻想”と決別して、女性が本当のしあわせを手に入れるためにできること。

女性にとっての「しあわせ」ってなんでしょう? きちんとした男性にめぐり合って愛され、子どもに恵まれること? あるいは、社会的な活動をして認められ、さらに家庭も円満に過ごせること? どちらもそうかもしれません。でももしかしてそれは、社会や誰かがつくった「しあわせの形」に、いつのまにか「自分のしあわせ」をあてはめてしまっているのではないでしょうか。今だ「まずは、結婚。そして子供、家庭があればしあわせになる」(=しあわせの3K)という”結婚幻想”が多くの若い女性の中に根強く残っています。でも本当は、結婚後には、「家事、子育て、高齢者介護」(=苦しみの3K)も待っているのです。女性が、本当のしあわせを手に入れるためには、社会全体と、そして女性自身が、まずこの結婚幻想から決別しなければなりません。本書では、そんな既存の「しあわせの形」をリセットして、女としてではなく、一人の人間としてどうすれば「しあわせに生きられるのか」を、豊富なデータ資料やアンケート調査を基に、戦後の女性史を紐解きながら考察し、新しいしあわせの基準を考えていきます。


カラー版 すっきりわかる!スマートフォン (COLOR新書y)

著 者:松田 政紀
出版社:洋泉社

使ってみたいけどそもそもケータイと比べて何が違うのか?
スマートフォンの悩み・心配をズバリ解決!
最新端末選び&使いこなし術、徹底指南!


スマートフォンを買いたい、使いこなしたい人へ
ケータイとパソコンの良さをあわせ持つ
スマートフォンを持てば、毎日の生活は便利になり、
ちょっとした空き時間も有効活用できる!
いまさら聞けない「iPhone」と「Android」の違いから
基礎知識、最新機種選び、設定方法、
さらには電子書籍、音楽の楽しみ方、
お役立ちアプリまでをわかりやすく解説!
ビジネスでも、プライベートでも
スマートフォンを徹底活用するための情報が満載!


短歌の友人 (河出文庫)

著 者:穂村 弘
出版社:河出書房新社



肝心の子供/眼と太陽 (河出文庫)

著 者:磯崎 憲一郎
出版社:河出書房新社

人間ブッダから始まる三世代を描いた衝撃のデビュー作「肝心の子供」と、芥川賞候補作「眼と太陽」に加え、保坂和志氏との対談を収録。芥川賞作家・磯崎憲一郎の誕生の瞬間がこの一冊に!


禁断のたわむれ (河出i文庫〔官能アンソロジー〕)

著 者:八神 淳一
出版社:河出書房新社

由香里の乳房の裾あたりにキスマークがついていた。「おやじがつけたんだね」嫉妬で頭がカァッとなった祐介は…(『義母恋慕』)。美貌の下に欲情を隠す女達の禁忌に満ちた性愛を描く傑作アンソロジー。


カラー版 至福の純米酒一〇〇選 (COLOR新書y)

著 者:長田 卓
出版社:洋泉社

米と米麹、そして水だけで醸す酒は、
豊潤な味わいをたたえ、体に優しく染みわたる――。
しみじみ旨い、珠玉の酒が勢揃い。

豊盃(青森)/田人(秋田)/南部美人(岩手)/浦霞(宮城)/
伯楽星(宮城)/大七(福島)/飛露喜(福島)/澤乃井(東京)/
ひこ孫(埼玉)/相模灘(神奈川)/北雪(新潟)/御湖鶴(長野)/
常きげん(石川)/菊姫(石川)/天狗舞(石川)/花垣(福井)/
早瀬浦(福井)/開運(静岡)/義侠(愛知)/秋鹿(大阪)/
月の桂(京都)/沢の鶴(兵庫)/櫻正宗(兵庫)/諏訪泉(鳥取)/ 豊の秋(島根)/五橋(山口)/石鎚(愛媛)/司牡丹(高知)/
独楽蔵(福岡)/七田(佐賀)……

米でしっかりと醸した純米酒こそ、日本酒の王道!
北から南まで、厳選した珠玉の百銘柄を
きき酒のプロがすべて味わい、
それぞれの魅力と一番旨い呑み方を伝授。
さらに、純米酒選びに役立つ知識や
料理との合わせかた、上手なお燗のつけかたも紹介。
気鋭の蔵元や名杜氏たちの生の声にも迫る。
神亀、秋鹿、常きげん、雪の茅舎、諏訪泉、七田……。
“至福の純米酒”の味わいを知れば、
日本酒の概念が変わる!


戦国女人抄 おんなのみち (実業之日本社文庫)

著 者:佐藤 雅美
出版社:実業之日本社



女人高野万華鏡殺人事件 (実業之日本社文庫)

著 者:木谷 恭介
出版社:実業之日本社

宮之原警部も筋読み不能!?難事件の意外な結末とは

警察庁広域捜査室長の小清水峡子が伊豆高原に住む万華鏡作家の
アトリエを訪ねた夜、そこからある仏像が盗まれた。
女人高野として知られる奈良県の室生寺にある十二神将のひとつ伐折羅に
似た古い仏像で、内部へ万華鏡が組み込まれた独特なものだった。
数日後、その仏像を盗んだと思われる男が生駒山の暗峠で死体となって発見された。
事件は、男の死によって急展開し…。


松島・作並殺人回路 (実業之日本社文庫)

著 者:梓 林太郎
出版社:実業之日本社

こちら亀有探偵事務所 厚き人情と冴える推理!

元警視庁刑事の小仏太郎は勤務中の接触事故の責任をとって退職、
東京下町の亀有に私立探偵事務所を開業した。
そこにやってきたのは、交際していたカメラマンが現在どうして
暮らしているか調べてほしいという、奇妙な女からの依頼だった。
調査は難航、別の女性失踪の行方調査で日本三景の松島に向かうが、
そこで待っていたのは……!? 下町人情探偵が活躍する傑作推理!!


ビジョンの条件 (実業之日本社文庫)

著 者:森村 誠一
出版社:実業之日本社

命懸けで真実に迫る男が心に抱くビジョンとは……

大手精密部品メーカー経理課員の轢き逃げ死、失踪、横領疑惑……。
単身赴任先で会社員としての意義を見失いつつあった井川國雄は、
偶発した事件の陰に潜む大企業の恐るべき暗部を察知した。
一介の出向社員として飛ばされた井川は、志を同じくする冷飯社員を
糾合して乾坤一擲(けんこんいってき)の戦いに挑む。
組織に埋没した男たちの絶望的な戦いに勝機はあるのか。一寸の虫の魂のロマン。


文学部がなくなる日―誰も書かなかった大学の「いま」 (主婦の友新書)

著 者:倉部 史記
出版社:主婦の友社

大学とはいったい何なのか。文系の就職難のいま「文学部」の存在意義を問う。文学部では生徒が集まらないため、言い方を変えて生徒を集める姑息なやり方の行く末。受験生も大学関係者も必読。

かつては、どの(総合)大学にもあった「文学部」の存在が薄れつつある。いっぽう、文学部の内・周辺・隣接には、次々と新学部・新学科が誕生している。「総合人間学」「国際教養情報学」「文化構想学」「コミュニケーション学」「人間学」など、耳慣れない名称の学部・学科がふえている。「文学部」では、学生が集まらないのか? 文学部卒業は就職に不利なのか? 大学はどのように受験生を集めるのか? 学生・父兄は、大学に何を求めているのか? そもそも大学の役割とは? さまざまなアプローチから、「文系」大学の現状と未来を伝える。●学部名・学科名は「文化」「コミュニケーション」「国際」が花盛り。●有名大学でも「文学部」では、学生が集まらない?●少子化と大学数激増が招く過当競争。●企業化する「最高学府」。●大学のバランスシート。


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