2011/03/08

2011/3/8 発売の文庫と新書

カンナ 天満の葬列 (講談社ノベルス)

著 者:高田 崇史
出版社:講談社

道真が怨霊となった真相は?シリーズ第7弾


もう強がりはいらない (ライムブックス)

著 者:リサ・クレイパス
出版社:原書房



愛の輝く楽園 (ライムブックス)

著 者:ニコール・ジョーダン
出版社:原書房



金色のガッシュ!!(1) (講談社漫画文庫)

著 者:雷句 誠
出版社:講談社



人生を変える「書」―観る愉しみ、真似る愉しみ (NHK出版新書 345)

著 者:武田 双雲
出版社:NHK出版

空海から良寛、信長から龍馬、相田みつをから小泉純一郎まで。
24人の書を繊細かつ詳細な視点で紹介。

余白美や線質、にじみ、かすれにいたるまで、その技法を味わい、書き手の人柄までも自由に想像してみる。
書を観て真似ることで、コミュニケーション力・表現力が着実に上達する。
書の世界の奥深さを説く入門書の決定版!


縛り首の塔の館 シャルル・ベルトランの事件簿 (講談社ノベルス)

著 者:加賀美 雅之
出版社:講談社

近世ヨーロッパで起きた怪奇事件の謎に迫る


私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)

著 者:北山 猛邦
出版社:講談社

ミステリ界の若手のエースが魅せる青春短編


紛争屋の外交論―ニッポンの出口戦略 (NHK出版新書 344)

著 者:伊勢崎 賢治
出版社:NHK出版

敢えて言おう、「尖閣なんて、ちんけな問題だ」と。

普天間、尖閣、北方領土とヘタを打ち続ける日本外交。
日米安保と憲法九条という矛盾に守られた「平和」のもと、 官僚病に侵された世界オンチに成り果てただけならまだ、いいかもしれない。
しかし、紛争現場の悲惨を知る「紛争屋」は、すでに日本の「平和」が崩壊の予兆を示していると危惧する。

「人はなぜ、交渉で争いごとを解決することができないのか」

アフガニスタンの武装解除など、日本人離れした実行力で各地の政治リーダーや軍閥とガチで渡り合ってきた著者が膠着した外交課題について、世界スケールで打開策を論じる。

さらに、名実ともに平和国家として信頼されるための、
そして、近隣諸国との軋轢を共存共栄の絆に転換するための 新しい平和構築のパラダイム、「ソフトボーダー・レジューム」を提示する。
その実現の方途をめぐって、社会学者の宮台真司氏と熱く意見を交わした特別対談も収載。


活動家一丁あがり!―社会にモノ言うはじめの一歩 (NHK出版新書 343)

著 者:湯浅 誠
出版社:NHK出版

活動は楽しい!

貧困、差別、過労、孤独……。
生きづらい時代だからこそ大切な、
市民一人ひとりが声を発信し、
社会を動かしていくための方法と勇気を与えるアクチュアルな1冊!



らんたろう2in1 らくだいにんじゃらんたろう (ポプラポケット文庫 児童文学・中級?)

著 者:尼子騒兵衛
出版社:ポプラ社



幼虫旅館 (講談社ノベルス)

著 者:赤星 香一郎
出版社:講談社

不知旅館に語り継がれる不穏な伝説とは?!上司の命令で渋々訪れた秘湯。嫌がる妻と、幼い息子を連れて来た。だが、そこで待ち受けていたのは知りたくも無かった過去の残虐な事件、そして新たな殺人が!!


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