2011/06/27

2011/6/27 発売の文庫と新書

ボケない100歳 2309人がやっていること (アスコムBOOKS)

著 者:白澤卓ニ

出版社:アスコム

■30万部突破!の

『100歳までボケない101の方法』の

著者、待望の実践版!





ついに100歳以上の日本人が4万人を突破しました。

日本人の平均寿命はこの半世紀で

男性は20年、女性は25年以上も延びています。



一方で、100歳以上の多くは認知症が疑われ、

過半数が「寝たきり」だという報告もあります。



では、ボケずに元気な100歳の方々は、

何を食べ、どんな運動をし、

どんな習慣を持っているのか。





本書では、100歳まで生きている

2309人のデータやエピソードを元に、

元気に長生きする人たちの共通点を

長寿研究の世界的権威である

順天堂大学の白澤教授が解き明かしていきます。



・天ぷら、ステーキ、大好き!食事制限はしない!



・口グセは「今が一番幸せ」



・嫌いなものはいっさい食べない!?



・いつもエッチな気分でいる!



・両手を舌をよく使う!



・あそぶの大好き!



・やたらコーヒーを飲む!



・10年間、チョコレートを食べ続けた!?



ほか、元気に長生きする人たちの

驚きの共通点、満載です。



これからの日本経済の大問題がすっきり解ける本 (アスコムBOOKS)

著 者:高橋 洋一

出版社:アスコム

デフレ不況、財政破綻、政治混乱、

官民癒着、東電問題……。

これからの日本経済はどうなるのか?



小泉内閣・安倍内閣で「改革の司令塔」として大活躍し、

「埋蔵金」を国庫から発掘した著者が、

日本経済のウソと真実を明らかにし、

これからの日本の姿を克明に解き明かす!



日本の危機克服のための

「高橋」経済学!





●増税問題とは「増税大連立」である

●財源はどのくらいの規模が必要か

●国債発行と増税、どちらがいいか

●いま増税をすると、日本経済はどうなるか

●「救国大連立」はうまくいかない!

●「復興の原理原則」に立ち戻れ!

●支持率回復のための切り札

●東電をめぐる官民癒着の構造

●東電破綻で生活はどうなるのか

●電力自由化はできるのか

●充分な復興ができなかった阪神大震災の教訓

●高橋是清にできて今の政治家にできない理由

●風評、デマによる経済損失をどう回避するか



ほか、これからの日本の大問題を

すっきり解答!





【本文より抜粋】

本書はこれからの日本経済の問題について論じたものだが、

タイミング的に震災復興の話題が多くなっている。

それは、向こう1、2年から5年程度の間、

震災復興に関連したことが

日本経済に深く関わっていくためであるし、

増税や日銀と財務省、東電と経産省などの問題を解決することが、

日本経済を根底から良くすることにつながるからだ。



このように日本経済の諸問題は、

パッケージとしての解決策を用意して、

全部が解決されるように考えていくべきだ。

デフレや震災復興、財政再建を

個別に解決しようとするのは、

時間とコストがかかりすぎるので

合理的でないのだ。



監査法人の原点 (経営者新書 10)

著 者:小笠原 直

出版社:幻冬舎

上場企業数の減少、IFRS強制導入、組織の巨大化・官僚化…

厳しい現実の先に見える、未来の公認会計士とその組織の姿とは



日本でもIFRS(国際財務報告基準)導入が予定され、公認会計士の仕事は過去の記録から「未来を見積もること」に様変わりしてきています。しかし、中央青山監査法人の一連の不祥事以降、監査業界は保守的になり、リスクをとらない公認会計士が増えてしまいました。このことを著者は、本来“自由職業人”であるべき会計士の、職業的危機であると嘆きます。準大手監査法人を辞して独立を果たした著者が、危機感の薄い監査業界に向け、未来の会計士と監査法人のあるべき姿を提示した渾身の一冊。業界関係者はもちろん会計士志望者の学生、上場企業の管理部門責任者も必読です。



誘惑オフィス (二見文庫)

著 者:橘 真児

出版社:二見書房

「 こんなところでするなんて…… 」

真っ昼間のオフィス。しかも他に同僚がいるのに……。



郊外に建売を購入した宇喜田は、四十代半ばにして初めて満員電車の通勤を経験。ある日、電車に揺られ、物思いに耽る彼の

前に若い女性が乗ってきた。自らヒップをこすりつけ、彼を翻弄し、そのまま下車。突然の出来事にとまどう彼だったが――

翌週、彼の部下に配属された女性はあのときの……。

人気作家による、書き下ろし誘惑官能ノベル。





◆ 著者について

橘真児(たちばな・しんじ)

新潟県出身。1996年『ロリータ粘液検査』(マドンナメイト文庫)でデビュー。

「 もっとも青春小説な官能作家 」 と評され、注目を集める。以降、グリーンドア文庫、フランス書院文庫、フランス書院美少女文庫、

双葉文庫、祥伝社、竹書房ラブロマン文庫他で執筆。教員をしながら執筆活動を続けてきたが、のちに専業作家となる。

『 おまたせ 生娘 』 ( 双葉文庫 ) 、 『 酔わせてあげる 』 『 快感よ、こんにちは 』 ( 竹書房ラブロマン文庫 ) 、『
愛しの保母さん 』 ( 双葉文庫 ) 、 『 恥じらいノスタルジー 』 ( 祥伝社文庫 ) 、など多数。





◆ 橘 真児 好評既刊

『 保健室 』

『 初授業 』

『 新妻教師 』

『 女教師たち 』

『 保健教師 』

『 隣り妻の誘惑 』

『 誘惑パラダイス 』

『 夜の学園 』

( いずれも二見文庫 )



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