2010/05/15

2010/5/15 発売の文庫と新書

織田信奈の野望 3 (GA文庫 か 7-3)

著 者:春日 みかげ
出版社:ソフトバンククリエイティブ

信奈、ついに上洛!
上洛を実現した織田信奈たち。京の周辺には、松永久秀や今井宗久、フロイス、そして伊達政宗といった濃い顔触れがいて……。大人気シリーズの第3弾!


戦国時代に飛び込んでしまった高校生の相良良晴は、すっかり織田家の家臣としてとけこんでいた。そして、快進撃を続ける主君の織田信奈はついに上洛。そこでひょんなことから、サルこと相良良晴は明智光秀とある勝負をすることに。意外な素顔を持つ光秀にサルは勝てるのか――!?


本番に強い脳と心のつくり方 (PHP新書 673)

著 者:苫米地 英人
出版社:PHP研究所

スポーツはIQを上げるためのもの――運動と思考、脳と神経の相互原理を応用して、緊張とリラックスの効果的なサイクルを身につけろ!


で・こ・つ・ん★6 (GA文庫 の 1-6)

著 者:野島 けんじ
出版社:ソフトバンククリエイティブ

「お兄ちゃんがリップだったなんて。……ずっと、嘘をついてたの?」
サリアリをなんとか退けたあと、意識を取り戻した心愛。だが、その心のなかはぐちゃぐちゃだった。
どうして、ここにいるの?
どうして、神衣人になってるの?
どうして、いままで黙ってたの?
「お兄ちゃん、どうして……?」
心愛の動揺を表すように、使姫がひとりも出てきてくれなくなってしまった。そんな状況のなか、寮の威信を懸け、紅愛の生徒会長選出を占う、最強ペア決定戦が幕を開ける! 果たして、真心と心愛の想いの行方は――?
『ありがとう。お兄ちゃん、大好き』
野島けんじが贈る「でこつん」ラブコメディ、怒濤のクライマックス。


ぷりんせす・そーど!4 戦うサツキと悪夢の日 (GA文庫 か 1-7 ぷりんせす・そーど! 4)

著 者:神野 オキナ
出版社:ソフトバンククリエイティブ

激動の第四巻登場!
リャドラ・リメイヌヒたち「十二の腕」による襲撃を辛うじて退けたサツキは、ニファーリアとお互いの想いを確かめあったり、タシアナさんから衝撃的な提案を受けたりと、慌ただしい日常を送っていた。
だが、そちらにかまけてばかりもいられない。神聖タイハン王国から正式に「国交決闘」の申し入れがあったのだ。
凄腕の魔法騎士ティシアによる猛攻に、一敗地に塗れるサツキ。しかも、その戦いの裏では、またも暗殺者リャドラによる卑劣な策略が蠢いていた!
失意のサツキに追い打ちをかけるように、事態はさらなる激変を見せる。
はたしてサツキたちの運命は!?


夜明け前より瑠璃色な MoonlightCradle side Terra (ハーヴェストノベルズ)

著 者:佐々宮ちるだ
出版社:ハーヴェスト出版

読者アンケートハガキの熱烈な期待に答え、「夜明け前より瑠璃色な」シリーズに続刊が登場。
1冊目となる本書では、既存ヒロインたちの中から「鷹見沢菜月」「穂積さやか」「朝霧麻衣」の 3ヒロインのMoonlight Cradle版シナリオを小説化!
インターミッション短編2本も挟んで読み応えたっぷり!


第一話■菜月編 ~離れていても~
学院を卒業し、実家を離れて一人暮らしを始めた菜月。
達哉とは遠距離恋愛の関係。こまめに電話連絡してはいるものの、実際に会えないと不安がつのり……。

第二話■さやか編 ~ふたりだけの時間~
二度目の月留学から帰ってきたさやか。
達哉とふたりだけで休日を過ごそうとしたが、仕事で呼び出されてしまう。
さやかのため、達哉が思いついた事とは…。

第三話■麻衣編 ~いつか、心からの笑顔で~
約束のリボンを空へ放ち、晴れてカップルになったふたり。
自分が麻衣に何もしてあげられていないと感じていた達哉は、日頃の感謝を込めて麻衣をデートに誘うが…。


無限のリンケージ 3 -レディ・フェンサー- (GA文庫 あ 6-3)

著 者:あわむら 赤光
出版社:ソフトバンククリエイティブ

「サクヤちゃん、お久しぶり!」
昔の知り合いに会う、というベック スに同行したサクヤの前に現れたのは、大学時代に苦手だった巨乳のハグ魔、カルラ・フェルステルだった。
かつてフェンシングを教えてくれたベックスに憧れ続けているというカルラは、銀河選手権を制したほどの使い手。しかも、いまや強力な近接特化型FTRであり、ラーベルトの次節の相手だというのだ!
そんなカルラに対し、ベックスはFTRを辞めるように言い放つ。いくら対戦相手とはいえ、自分を慕う後輩に対しての冷たい態度に、サクヤはどこか納得がいかず……。
果たして戦いと想いの行方は!?


夜に終わりを告げて (MIRA文庫)

著 者:シャロン サラ
出版社:ハーレクイン

キャットは満ち足りた気持ちで恋人ウィルソンに寄り添っていた。彼は仕事中に銃で撃たれて生死の境をさまよったものの、順調に回復している。父を惨殺した男に復讐するためだけに生きてきたキャットは、長いあいだ彼の愛を拒んでいた。だがウィルソンを失いかけたとき、ようやく彼を愛していることに気づいたのだ。危険な仕事を引退して、温かい家庭を築きたい―キャットは初めて人生に希望を感じていた。しかしそのころ、ウィルソンを銃撃した犯人は金と車を奪って逃走を続けていた。ふたりが平穏に暮らす、この地に向かって。


シャギードッグV 虹の幕間 (GA文庫 な 2-5)

著 者:七尾 あきら
出版社:ソフトバンククリエイティブ

オズが駆け落ち!?
──駆け落ち相手を演じてくれ。
驚きの依頼をしてきた少年は、世界屈指の規模を誇る怪物企業のトップだった!


「駆け落ちの相手を演じてもらいたい」──名指しの依頼に出かけて行ったオズを待ち受けていたのは、なんと10歳の子どもだった!?

あのオズが他人にふりまわされまくる大混乱の中編『小悪魔の遁走曲』他
──沙織とまりんの友情を描く『人魚姫はそれから』
異形の大家、アブドーチャの過去が明かされる『あなたに捧げる花束』
その日、桂翁が師範代に指名したのは、ありえない人物! 怒れる門弟たちとの間で大介は──『一撃』
秋晴れの日曜日、まりんは大介とバイトに行くはずが手違いで──『たぶん、サイコーについてない日』

笑いと涙のシャギードッグ番外編、全五話。満を持して登場!


竜の子爵と恋のたくらみ―背徳の貴公子〈2〉 (MIRA文庫)

著 者:サブリナ ジェフリーズ
出版社:ハーレクイン

公爵令嬢レジーナは、兄と友人ルイーザの交際を認めてもらうためにドレイカー子爵の屋敷を訪れた。ルイーザの兄である子爵はその粗野な風貌から“ドラゴン子爵”とあだ名され、領地で隠遁生活を送っているという。そして、どういうわけかレジーナの兄を毛嫌いしているらしい。面会を断られたレジーナは子爵の書斎に押しかけ、兄とルイーザを子爵の監視下で1ヵ月間交際させてみることを提案した。さんざん渋った末、子爵は低く轟くような声で言い放った。「わかった、要求をのもう…そのかわり、俺もあんたと交際させてもらう」。珠玉のリージェンシー3部作“背徳の貴公子”第2弾。


孤独を抱いて眠れ―危険を愛する男たち〈11〉 (MIRA文庫)

著 者:スーザン ブロックマン
出版社:ハーレクイン

笑顔の仮面の下に、孤独と苦悩を抱えた男。SEAL部隊の問題児は幸せになる方法を忘れていて…。ブリタニーは妹に懇願されて渋々ブラインドデートに向かった。相手は義弟の友人でSEAL隊員のウェズ。誤解を招かぬよう、ブリタニーは彼に会うなり、ベッドをともにする気はないとはっきり告げた。すると驚いたことに、ウェズも彼女はタイプではないと正直に告白した。ちゃめっけたっぷりの笑顔を向けて。ふたりは周囲のお節介に文句を言いながら、たちまち意気投合した。彼は噂どおり陽気で気が置けない一方、意外なほど繊細でどこか陰を感じさせる。ブリタニーは内心パニックに陥った。間違いなくウェズはわたしの好みだわ。


ありすとBOBO2 -下町決戦兵器マスラオ- (GA文庫 か 2-4)

著 者:川崎 康宏
出版社:ソフトバンククリエイティブ

「任務はこいつの奪取、もしくは破壊だ」
町中に現れ、マシンガンを発砲、駐車していた車を爆発炎上させ、さらには防衛省の建物を破壊した2足歩行のロボット。
このロボットを奪還すべく、アメリカ海軍特殊作戦隊、UDTの構成員2人が動き出した!


ある日、工場見学に来ていたアリスたちは、見学先の町工場でマスラオと名付けられたロボットを発見。
「すごーい! かっこいい!」
「そうじゃろうそうじゃろう」
工場の社長は鼻高々。
「お嬢ちゃんなら大負けに負けて、一億円で造ってやるぞ」
だがそのロボットを奪取すべく、遺伝子操作されたアメリカの“フルチン”&“超デブ”工作員のコンビが襲来、
さらには自衛隊やらシシドーやらが入り乱れての大・騒・動・!
そのころボーボーは、買ってきた電動シシオドシを前になごんでいた。
「見てるだけで涼しくなるね」
はたしてどうなる、この事件!


検診で寿命は延びない (PHP新書 669)

著 者:岡田 正彦
出版社:PHP研究所

健康診断・がん検診・人間ドック・脳ドック……。検査はどれほど有効なのか? 弊害はどれほど大きいのか? 早期発見早期治療の常識を疑う。


精神の危機 他15篇 (岩波文庫) (岩波文庫 赤 560-5)

著 者:ポール・ヴァレリー
出版社:岩波書店

第一次世界大戦後「精神の危機」を書いたポール・ヴァレリーは、西欧の没落に警鐘を鳴らし、人間における〈精神〉の意味を根本的に問い直した。先端技術の開発にしのぎをけずり、グローバル化する市場経済の盲点を逸早く洞察し、「歴史」の見方に改変をせまった数々の論考は、21世紀の現代に通じる示唆に富んでいる。


発酵食品の魔法の力 (PHP新書 670)

著 者:小泉 武夫
出版社:PHP研究所

食の不安、低い自給率、非健康的な食生活……すべてを解決してくれるものこそ発酵食品だ! スペシャリストたちによる最強の発酵入門。


考証 永井荷風(上) (岩波現代文庫) (岩波現代文庫 文芸 164)

著 者:秋庭 太郎
出版社:岩波書店

永井荷風歿後最初に書かれた精緻な評伝。上巻は両親の家系に始まり、明治12年の出生から大正末年まで。荷風の行状が数日ずつの単位で記録されている。文学との出会い、米欧への遊学、慶大教授就任、父の死と短期の結婚生活、麻布偏奇館移居、師・外の死。『すみだ川』『腕くらべ』『おかめ笹』などの作品により作家としての名声を確立していく様子が描かれる。


考証 永井荷風(下) (岩波現代文庫) (岩波現代文庫 文芸 165)

著 者:秋庭 太郎
出版社:岩波書店

下巻は昭和時代。関根歌との出会いと別れ、銀座での交遊、玉の井通いと名作『東綺譚』の発表、母の死、浅草オペラとの関わり、戦時下の窮乏生活、東京大空襲と偏奇館焼失、西国への疎開と岡山での終戦。戦後市川への転居、文化勲章受章、浅草通いと34年4月の死まで。荷風の親族、師、友人、女性関係を網羅。以後の荷風評伝の原型となった基本文献。(解説=中村良衛)


独房・党生活者 (岩波文庫) (岩波文庫 緑 88-4)

著 者:小林 多喜二
出版社:岩波書店

監獄より愛をこめて! 俺は南房階上No.19の共犯番号セ-63、さて囚人いかに生くべきか。笑い満載のオムニバス「独房」と、伏字に削除でまさに満身創痍の遺作「党生活者」。1930年代、大弾圧下の共産党員は、出獄後も工場へ隠処へ街頭へ――苛烈な日々は危険が一杯。闘う多喜二の東京小説。(解説=蔵原惟人・小森陽一)


転校生とブラックジャック――独在性をめぐるセミナー (岩波現代文庫) (岩波現代文庫 学術 238)

著 者:永井 均
出版社:岩波書店

もし火星に自分と全く同じ身体と記憶を持つ人間が作られたら、それは「私」と言えるのか? 脳と身体が入れ替わった「転校生」は、ブラックジャックのような天才的な外科医の手術によって、もとの「私」に戻ることができるのか? SF的思考実験をもとに、先生Nと十二人の学生のセミナー形式で綴られる、第一級の哲学的議論。(解説=入不二基義)


全体主義 (平凡社新書 522)

著 者:エンツォ・トラヴェルソ
出版社:平凡社

〈全体主義〉は、どのように語られてきたのか? さまざまな論争の軌跡をたどりながら、20世紀を象徴する概念をあきらかにする。


晩節を汚さない生き方 (PHP新書 671)

著 者:鷲田 小彌太
出版社:PHP研究所

高い業績をあげ評価された人が、なぜ晩節を汚してしまうのか。政治家や経営者の実例を交えながら、人生の締めくくりの難しさを考える。


脳の可塑性と記憶 (岩波現代文庫) (岩波現代文庫 学術 237)

著 者:塚原 仲晃
出版社:岩波書店

人格の拠り所である人間の記憶は、脳のどこに蓄えられるか。なぜ瞬時に思い出せるのか。本書は記憶を蓄える場であるシナプスの驚異の柔軟性に注目し、可塑性こそ脳の本質を理解する上で鍵となるという立場に立つ著者の遺著である。脳の記憶と学習のメカニズムを考察する上で、その先駆的な意義は失われていない。(解説=村上富士夫)


それでも、体罰は必要だ! (WAC BUNKO 124)

著 者:田母神俊雄、戸塚宏
出版社:ワック

子どもたちよ、命をかけて学び、遊べ!

ヨットレースの世界で世界記録をうちたて、自身のスクールでは600人を超える問題児の更生に成功している戸塚氏。航空幕僚長として、約5万人もの部下の指揮をとってきた田母神氏。両氏が考える「日本の教育界の問題点」とはなにか?
”あるべき教育の姿”がここにある!


ハングルの誕生 音から文字を創る (平凡社新書 523)

著 者:野間 秀樹
出版社:平凡社

ハングルは15世紀に「音の分析」をもとに創られた文字。言語学者も驚く緻密な仕組みと、漢字文化に対して行われた文字革命を描く。


久野収セレクション (岩波現代文庫) (岩波現代文庫 学術 239)

著 者:久野 収
出版社:岩波書店

久野収(1910―1999)はアカデミズムにこもる哲学者ではなく、平和問題談話会、べ平連、『週刊金曜日』などを通じて、市民の先頭に立って活動を続けてきた。混迷する現代、その思想にわれわれは何を学ぶべきか。久野に私淑した佐高が、長く読み継がれるべき珠玉の論考16篇を厳選した文庫オリジナル編集版。


上機嫌のすすめ (平凡社新書 527)

著 者:武田 双雲
出版社:平凡社

異色の経歴を持つ書家・武田双雲。自身の歩んできた人生から、上機嫌で生きることの素晴らしさと大切さを提唱する。付録:書のカード


株価の見方<第7版>(日経文庫) (日経文庫 A 19)

著 者:日本経済新聞社
出版社:日本経済新聞出版社

株式市場の仕組みや投資の考え方がよくわかると好評のロングセラーを5年ぶりに改訂。世界的な金融機や新興国
の台頭、「プロ」向け市場の登場や国際会計基準(IFRS)の導入など、最新の動きやデータで充実しました。


幻霧城への道 マジカルストーンを探せ! Part7 (講談社青い鳥文庫 261-9)

著 者:関田 涙
出版社:講談社

7つの石をめぐるミステリ、驚愕の最終巻!このままじゃ、夢の世界がこわれてしまう……! 7つのマジカルストーンはそろえることができるの? 日向と月乃の謎解きと冒険が、感動の完結!


マダガスカルがこわれる (牧野出版)

著 者:藤原幸一
出版社:ポプラ社

バオバブの並木や、横に飛ぶ仕草がかわいらしいシファカ、ワオキツネザル、カメレオンなどの豊かな動物、自然を持つイメージのアフリカの島国、マダガスカル。

しかし、私たちのよく見なれたその風景は、異常をあらわにしたものであった。

美しい植物、かわいらしい動物の姿、緑溢れる風景から、そこに発生した環境破壊、人口爆発、動物や人間への弊害まで、「マダガスカルの今」を写真とテキストで綴る。

人間によって失われつつある環境、生態系。気づかされる自然破壊の現実。


地方別・並列日本史 (PHP新書 672)

著 者:武光 誠
出版社:PHP研究所

京都で国風文化華やかなりし平安時代、北海道は擦文文化の真っ只中だった! 日本を10の地方に分け、各々の歴史をほぼ同じ分量で解説。


日本人の作法 (平凡社新書 526)

著 者:陶 智子
出版社:平凡社

電車の中での化粧は是か非か? 「腰パン」で公の場に登場するのは? 近代の礼法書には現代にも通ずるお作法のエッセンスが一杯!


食料を読む(日経文庫) (日経文庫 A 69)

著 者:鈴木 宣弘
出版社:日本経済新聞出版社

様々な要因が複雑に絡み合う現代の食料危機について、問題や解決のポイントは何かを食料問題の専門家が分かりやすく解説。世界の現状を俯瞰して日本の食料のこれからを考える1冊。


昭和史の深層 15の争点から読み解く (平凡社新書 525)

著 者:保阪 正康
出版社:平凡社

太平洋戦争、昭和天皇、南京事件、慰安婦問題……。論争点となってきた15のテーマを通して、表層的ではない昭和史の本質を探る。


ここは京まち、不思議まち 真夜中のネコ会議 (講談社青い鳥文庫 243-10)

著 者:服部 千春
出版社:講談社

“おぼこさん”の行き先は、私がみつける!おぼこさんネコが出ていったら、その店はどうなっちゃうの? 商店街の守り主“おぼこさん”の姿が見える、“担い手”愛香が、ネコと商店街のために今日も走る!


フライトナース ハナ -黒衣の天使が舞い降りる!?の巻- (講談社青い鳥文庫 265-6)

著 者:岩貞 るみこ
出版社:講談社

ドクターヘリにのるのが、わたしのお仕事!フライトナースになる修行をつむことになった、おっちょこちょいのハナ。コワいドクター、デキる先輩にもまれつつ、一人前のフライトナースめざしてがんばるよ!


骨博士が教える「老いない体」のつくり方 (WAC BUNKO 125)

著 者:鄭雄一
出版社:ワック



ひまわりのかっちゃん (講談社青い鳥文庫 211-8)

著 者:西川 つかさ
出版社:講談社

「やればできる」のメッセージをこめて! 2年になっても読み書きも満足に出来ず、特別支援学級と普通のクラスを行き来していた主人公が、「熱い」教師と出会い学ぶことの楽しさを知り成長していきます。


ジョージ・ベストがいた マンチェスター・ユナイテッドの伝説 (平凡社新書 524)

著 者:川端 康雄
出版社:平凡社

60年代後半、卓越した技術と人気で「5人目のビートルズ」と呼ばれ、死してなお人々を魅了するスーパースターの栄光と挫折の生涯。


オハーリー家の物語〈2〉ムーンライト・ダンス (MIRA文庫)

著 者:ノーラ ロバーツ
出版社:ハーレクイン

ブロードウェイの舞台で主演を務めるマディは、出資者である大手レコード会社の若き社長リードに出会った瞬間、恋に落ちた。すべてを兼ね備えた彼と、ひとたび舞台を降りたら目立たない私…。自分とは住む世界の違う人だとわかりつつも、マディは正面きって想いを伝えた。だがその後、リードは瞳に欲望をたたえながらも一線を越えそうになるたびに頑なに心を閉ざし、身を引いてしまう。募る気持ちを爆発させ、とうとうマディが問いつめると、彼は言った。「僕の中には、君が顔をそむけたくなるようなものがたくさんあるんだ」。


物質的恍惚 (岩波文庫) (岩波文庫 赤 N 509-1)

著 者:ル・クレジオ
出版社:岩波書店

「ぼくが望んだのは、生以前の虚無と以後の虚無を内包しているような書物を創り上げることでした」(ル・クレジオ)。既知と未知の、生成と破壊の、誕生前と死後の円環的合一において成就する裸形の詩(ポエジー)。日常性が剥離して、エクリチュールの始原にして終焉の姿が顕現する、ル・クレジオ文学の精髄。ル・クレジオ作品初の文庫化! (解説=今福龍太)


死者の書・口ぶえ (岩波文庫) (岩波文庫 緑 186-2)

著 者:折口 信夫
出版社:岩波書店

「した した した。」雫のつたう暗闇、生と死のあわいに目覚める「死者」。「おれはまだ、お前を思い続けて居たぞ。」古代世界に題材をとり、折口信夫(1887-1953)の比類ない言語感覚が織り上げる物語は、読む者の肌近く忍び寄り幻惑する。同題の未発表草稿「死者の書 続編」、少年の眼差しを瑞瑞しく描く小説第一作「口ぶえ」を併録。(注・解説=安藤礼二)


エステ脳のつくり方

著 者:宇治原 一成
出版社:ヌーヴェル出版

著者:宇治原一成より “エステ脳”とは、ハンド技術や機器が使いこなせるだけではなく、集客・接客・販売・計画・自己啓発など、サロンで必要な総合的なノウハウをもれなくインプットされた脳のこと。 この本は、そんなエステ脳の力をつけるために、世界的な業界誌『ヌーヴェルエステティック誌』に10年余り掲載した内容をギュッと凝縮して1冊にまとめた、まさにサロン経営者とエステティッシャンの現場事典です。 サロンのコンサルタントとして実際に成果の上がった具体的なノウハウを中心に、今日から使える情報とその考え方が満載! 加えて、失敗しない開業マニュアルもあり、エステティッシャンに限らず、セラピスト・化粧品販売・美容師など、エステ・美容や健康に関わるすべての方に読んで頂きたい1冊です。


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