アップル vs アマゾン vs グーグル ~電子書籍、そしてその「次」をめぐる戦い~ (マイコミ新書)
今年iPadを発売したアップル、先行してKindleを発売しているアマゾン、電子書籍市場への参入を発表しているグーグル。最近は、電子書籍に関する話題に事欠かきません。
電子書籍だけでなく、音楽配信や動画配信など、ここ数年のIT業界のデジタルコンテンツに関する動きを見れば、アマゾン、アップル、グーグルの3社が突出していることがわかります。
PC販売からスタートしたアップル、オンライン物販のアマゾン、検索サービスを急成長させたグーグルの3社ですが、それぞれスタートはまったく異なるものの、3社が目指すものが何なのかは、おぼろげながら見えてきます。
従来のマスメディアが握っていた膨大なコンテンツを、どのようにネットで流通させ、収益に結び付けていくのでしょうか。ネット上の展開に苦しむ旧来のメディアを尻目に、IT業界ではすでにこれらのコンテンツをどう消費者に届け、収益を上げるかを模索しています。
その先頭を走る3社ですが、その戦略次第によってどこかが突出し、あるいはどこかが脱落することもありえます。
本書では、電子書籍を中心に3社の戦略から最新の動向を分析し、デジタルコンテンツを巡るその「次」の動きを予測します。
崩壊する医療の現場を再生させる道はあるのか (KAWADE夢新書)
あいつぐ公立病院の閉鎖、深刻な医師不足、救急病院のたらい回し……。私たちの「安心」を根底から揺さぶる医療崩壊の深刻な現実とは。幅広い視点からその原因を探り、処方箋を提言する!
最近どうもついていけないという人のためのIT入門 (マイコミ新書)
日々、新しい概念やサービスが生まれ続けるIT業界。
少しでも現場から離れてしまうと、最新の動向にはついていけなくなってしまいます。遅れを取り戻そうと「IT系の入門書や用語事典を取り出したけれど、何が書いてあるかわからない……」という経験をした人は多いのではないでしょうか。本書はそんな人のために、最新のIT知識から基本用語まで、大胆でわかりやすい喩えを用いてザックリ解説。読めば2時間でIT知識が飛躍的に高まる、今までにありそうでなかったIT用語解説集です。
とっつきにくい会計も、図形化すればひと目でわかる。実際の会社の決算書を単純化してビジュアルに表現。数字が苦手な方でも直感で理解できます。クイズ形式で楽しみながら、会計と経営分析の基本が身につきます。
旅行のシーン別に、よくでるフレーズを掲載。すぐ発音できるように、フレーズや単語にカタカナのルビを付記。知っておくと便利な旅行情報やアドバイスが満載。
きらいじゃないよ -泣いちゃいそうだよ- (講談社青い鳥文庫 254-12)
心と心を固く結んで永遠に続く友情がある!同じクラスになったら、きらいな人とも毎日顔を合わせなくてはならない。人間関係は難しい。友情って何?悩みと不安に揺れる小川凛、小学6年生の物語。
人物鑑定法―あの人も、丸見えになる (リュウ・ブックスアステ新書)
0 件のコメント:
コメントを投稿