2010/08/06

2010/8/6 発売の文庫と新書

『 負けないパチンコ学 』 ~ 釘を見れない素人が5000万円も勝てたわけ ~ (谷村 ひとし)

著 者:谷村 ひとし
出版社:ワニブックス

生涯プラス収支5000万円突破! 月に20本以上の連載を抱える人気漫画家・谷村ひとしが贈る、パチンコの正しい楽しみ方講座。 いい店・悪い店の見抜き方、盆・ゴールデンウィーク・正月の正しい立ち回り、さらには短時間・低投資で遊ぶためのアドバイスなど、忙しいサラリーマンに役立つ実用要素が満載。 著者にとって初となるビジネス書には現代パチンコで負けないための前向きなメッセージがこれでもかと詰まっています。 もちろん著者のこれまでの気になる各年ごとの収支も大公開!! 説得力十分の1冊です。


日本経済のウソ (ちくま新書 857)

著 者:高橋 洋一
出版社:筑摩書房



新 外科医東盛玲の所見 4 (ソノラマコミック文庫)

著 者:池田さとみ
出版社:朝日新聞出版

テレビで大人気の霊能者が東盛の病院に入院してきた。その霊能者の笑顔には、何か影がある。はたしてその正体は? 怪異な事件の中に描かれる人間ドラマ!! ホラーとして、医療ドラマとして、そして感動作品としても、一級の作品。


悪人 シナリオ版 (朝日文庫)

著 者:吉田 修一
出版社:朝日新聞出版

2010年9月11日、いよいよ映画公開される吉田修一の最高傑作『悪人』。そのシナリオを著者自らが監督と共同執筆。原作のテイストと読みどころを忠実に活かしつつ、もう一つの『悪人』として、映画ならではの感動がやってくる衝撃のラストシーンとは!?


卵をめぐる祖父の戦争 ((ハヤカワ・ポケット・ミステリ1838))

著 者:デイヴィッド・ベニオフ
出版社:早川書房

「ナイフの使い手だった私の祖父は十八歳になるまえにドイツ人をふたり殺している」作家のデイヴィッドは、祖父のレフが戦時下に体験した冒険を取材していた。ときは一九四二年、十七歳の祖父はナチス包囲下のレニングラードに暮らしていた。軍の大佐の娘の結婚式のために卵の調達を命令された彼は、饒舌な青年兵コーリャを相棒に探索に従事することに。だが、この飢餓の最中、一体どこに卵なんて?――戦争の愚かさと、逆境に抗ってたくましく生きる若者たちの友情と冒険を描く、歴史エンターテインメントの傑作


暴れ旗本八代目 万里の波 (徳間文庫)

著 者:井川香四郎
出版社:徳間書店

「梟与力吟味帳」(講談社)が、昨年、一昨年とNHKにて「オトコマエ!」としてテレビ化された人気作家による最新作。


しめりがち。 (徳間文庫)

著 者:草凪 優
出版社:徳間書店

夜の下町、男と女の喘ぎ声。人情たっぷり、濡れ場とくもりのお楽しみ!好調下町官能シリーズ書下し!


英文法練習帳 (ちくまプリマー新書 144)

著 者:晴山 陽一
出版社:筑摩書房



国際貢献のウソ (ちくまプリマー新書 143)

著 者:伊勢崎 賢治
出版社:筑摩書房



「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)

著 者:中野 京子
出版社:日本放送出版協会

名画は語る。人間って、怖い……
名匠ベラスケスの手による、一見かわいらしい王子の肖像画。
しかし、その絵が生まれた“時代の眼”で見ていくと、人間心理の奥底に眠る「恐怖」の側面が浮かび上がる。
悪意、呪縛、嫉妬、猜疑、傲慢、憤怒、淫欲、そして狂気……。カラー掲載の名画33点から見えてくる人間の本性とは??


サラリーマン漫画の戦後史 (新書y 240)

著 者:真実 一郎
出版社:洋泉社

『課長島耕作』『サラリーマン金太郎』『釣りバカ日誌』『かりあげクン』『宮本から君へ』 『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『働きマン』『ぼく、オタリーマン。』『特命係長只野仁』…… マンガの中のサラリーマンたちから、時代が、社会が見えてくる! サラリーマン漫画から時代を読む! 団塊世代の退場、年功序列・終身雇用の崩壊、広がる格差。 戦後の中流層を支えたものが過去になりつつある今こそ 「サラリーマン」という生き方を見つめ直す時だ。 出世街道を邁進する者、万年ヒラの者、脱サラする者、 ベンチャーを興す者、仕事より趣味に没頭する者……。 サラリーマン漫画の数だけ、働き方がある。 ニッポンのサラリーマンたちは、 どこから来てどこへ行くのか? 島耕作からオタリーマンまで、名作マンガに刻まれた サラリーマンたちの生き様を見よ! はじめに  第1章 島耕作ひとり勝ちのルーツを探る  なぜ島耕作はひとり勝ちしているのか  全ては源氏鶏太から始まった  高度経済成長期の「サラリーマンものブーム」  サラリーマンに植えつけられた〈源氏の血〉  〈源氏の血〉を継ぐ弘兼憲史  最高の悪役と最高の上司  サラリーマン漫画から情報マンガへ 第2章 高度経済成長とサラリーマン・ナイトメア 最大公約数としてのサラリーマン  子供に刷り込まれたサラリーマン喜劇……前谷惟光『ロボットサラリーマン』  昭和サラリーマン生態図鑑……サトウサンペイ『フジ三太郎』  終わりなき終身雇用マンガ……東海林さだお『サラリーマン専科』  再生は夢の終わり……藤子・F・不二雄『劇画・オバQ』  もしもパーマンが中年だったら……藤子・F・不二雄『中年スーパーマン左江内氏』  もうひとつの『不毛地帯』……諸星大二郎『商社の赤い花』  高度経済成長という「呪い」……諸星大二郎『会社の幽霊』  自由と安定を巡るファンタジー……やまさき十三・北見けんいち『釣りバカ日誌』 第3章 バブル景気の光と影  自虐からの卒業  島耕作になれなかった男……聖日出夫『なぜか笑介』  しがみつかない生き方……植田まさし『おとぼけ課長』『かりあげクン』  陰日向に咲く……林律雄・高井研一郎『総務部総務課山口六平太』  24時間戦えますか……柳沢きみお『妻をめとらば』  浄化される〈源氏の血〉……窪之内英策『ツルモク独身寮』  戯れ続けるスキゾ・サラリーマン……ホイチョイ・プロダクションズ『気まぐれコン セプト』  フリーターという誘惑……望月峯太郎『お茶の間』  第4章 終わりの始まり  崩壊するサラリーマン基盤  汗と涙と拳と土下座……新井英樹『宮本から君へ』 サラリーマン・バトルロワイヤル……国友やすゆき『100億の男』  ハイブリッド・サラリーマン……本宮ひろ志『サラリーマン金太郎』  疑似家族の再生……高橋しん『いいひと。』  第5章 サラリーマン神話解体  最大公約数の限界  未完のパッチワーク……安野モヨコ『働きマン』  「戦う娘」が目指す場所……おかざき真里『サプリ』  一円起業の?末……大山あつし・三宅乱丈『ヒーローズ』  瀕死日本のサヴァイヴァル・ガイド……三田紀房『


十津川警部 欲望の街 東京 (徳間文庫)

著 者:西村京太郎
出版社:徳間書店

トラベル・ミステリーだけが十津川警部の魅力じゃない。都会の闇に挑む十津川班の活躍を描く傑作アンソロジー〈東京編〉第二弾。


ミドルクラスを問いなおす~格差社会の盲点 (生活人新書)

著 者:渋谷 望
出版社:日本放送出版協会

「中流」にこそ問題あり!

「勝ち組」の根源的不安を鋭く読みとく

「成果」「能力」というあいまいな指標に踊らされ、消費や持家獲得に汲々とするミドルクラス=中流層。
彼らは本当に「勝ち組」なのか? 
戦後の総中流社会の誕生にまで遡り、ミドルクラスの精神が様々な矛盾を一貫して生み出していることを明らかにする。
現在の困難を克服するための思想的課題をグローバルな視野で考察し、「格差社会」イメージに再考を促す社会学の最新成果!。


項の貌 (朝日文庫)

著 者:渡辺淳一
出版社:朝日新聞出版

江戸時代、罪人の首斬り役として代々家柄を継いできた、山田浅右衛門は、500人の首を刃こぼれせぬまま、一太刀で斬ったという。この一門に伝わる「項に貌あり」とは何を指すのか? 解剖学の知識を歴史小説に接続した表題作、ほか5編を収録。小説家の想像力と医師としての観察眼が冴える、渡辺淳一による歴史小説の自選傑作集。


iPhoneとっておきのワザ108 (朝日文庫)

著 者:
出版社:朝日新聞出版

iPhoneをもっと使いこなしたい! そんな人のためのハンドブックが文庫で登場。効率的なメール操作や文字入力などの「基本ワザ」から、iPhone内のデータを確実にバックアップする「とっておきのワザ」まで、Q&A形式でわかりやすく解説する。iPhoneを初めて購入した人や、自己流で使ってきた人の再入門にも最適。2010年6月に発表されたiPhoneOS 4.0に対応した最新版。


おにいちゃんのハナビ (朝日文庫)

著 者:小路幸也
出版社:朝日新聞出版

16歳の華が入院生活を終え自宅に戻ると、19歳の兄・太郎は「引きこもり」になっていた。兄を立ち直らせるため、華は無理矢理に新聞配達のアルバイトを始めさせる。太郎は心を開き始めるが、華の病は再発し帰らぬ人に。華が語った、新潟県小千谷市の花火大会「片貝まつり」への“思い”を胸に、太郎は花火作りを始める。実話を基にした感動作を、「東京バンドワゴン」シリーズで注目を集める著者が完全にノベライズ。


愛と憎しみの新宿 半径一キロの日本近代史 (ちくま新書 858)

著 者:平井 玄
出版社:筑摩書房



うごめき (徳間文庫)

著 者:末廣 圭
出版社:徳間書店

今の若者とは違う真剣で情緒も奔放さもスタミナもある“男女交際”をしていたと自負している昭和人の性を、世相風俗豊かに描く


信長が見た戦国京都 ~城塞に囲まれた異貌の都 (歴史新書y)

著 者:河内 将芳
出版社:洋泉社

若き日の信長が見た京都は、自衛・自治する町人の要塞だった! 信長初上洛から本能寺の変まで、激動の歴史に迫る! ●世の中の常識・・・京都は平安京以来の「千年の都」「いにしえの都」の姿を今にとどめた雅な都市であり、いつの時代も日本の中心地として栄えていた。 ●本書の核心・・・若き日の信長が見た京都は、応仁・文明の乱などの戦火で衰亡して上京と下京だけに縮小し、自衛・自治する町人の要塞と化していた。戦乱の巷を生きた京都の人びとと信長との関係に迫る戦国都市論。


ITは人を幸せにしない ~ 21世紀の幸福論 ~ (ワニブックスPLUS新書)

著 者:志村 史夫
出版社:ワニブックス

著者は25年前、半導体エレクトロニクスの研究者としてアメリカで「絶頂期」にあるとき、「エレクトロザウルス」という言葉を造りました。 それは現代の最先端科学・技術の粋を集めたエレクトロニクスが生んだ「巨大な怪物」という意味であり、将来は人間が作り上げた「エレクトロザウルス」に人間自身が支配されてしまうのでは、という危惧を抱いていたのです。 そして著者は今やその危惧が現実となったと痛感しています。 ITによる便利さが及ぼす取り返しのつかない副作用を指摘しつつ、21世紀の新たな幸福のスタンダードを提唱します。


一流の条件 (朝日文庫)

著 者:野村克也
出版社:朝日新聞出版

『負けに不思議の負けなし』『野球は頭でするもんだ』に続く、野村克也の野球評論のファイナル版。ピンチに際し、一流のリーダーとして、かけるべき言葉とは何か? 独自の経験に基づく方法論を余すところなく開陳する。息子・克則氏との対談を収録。


ご隠居用心棒 恋の風鈴 (徳間文庫)

著 者:芦川淳一
出版社:徳間書店

洒脱なお気楽隠居だが剣の腕は天下一。難儀している者は見過ごせず、勘定奉行で培った頭と縁を武器に、悪巧みを裁く! 書下し。


かぐや姫と王権神話 ~『竹取物語』・天皇・火山神話 (歴史新書y)

著 者:保立 道久
出版社:洋泉社

かぐや姫は記紀神話が葬り去った 原始の火山の女神だった! 知られざる大地動乱の古代列島社会の実像を解明する! ◎世の中の常識 日本最古の物語である『竹取物語』には、美しい月の仙女であるかぐや姫に求婚する弱気なミカドと貴族たちが登場し、同物語は彼らを風刺する御伽話だった。 ◎本書の核心 ミカドのモデルは天武天皇、かぐや姫のモデルは宮廷舞踏会に動員され、天皇と同衾させられる舞姫たちだった。しかも同物語には、『古事記』『日本書紀』のアマテラス神の登場により抹殺された火山神たちの原始神話の世界が隠されていた。『竹取物語』の新翻刻全文を収録。


目がみるみる良くなる3D絵本 キャラクターズアイ―視力アップ、目の疲れにぐぐっと効く!

著 者:
出版社:主婦の友社

いつでもどこでも視力アップができるハンディサイズの3D絵本。動物やロボットなど、かわいいキャラクターの3Dイラストを約90点掲載。親切解説で初めての人でも見える!

動物やロボットなど、かわいいキャラクターの3Dイラストを約90点掲載したハンディサイズの3D絵本。持ち運びに便利なので、学校でもオフィスでも電車でも、いつでもどこでも大活躍します。●視力アップには、目の筋肉を柔軟にしてピント調整力を高めることと、目で見たものを認識する脳の力を高めることが大切。この「3D絵本」では、かわいいキャラクターの3Dイラストを1日5分見るだけで、その両方を同時に鍛えることができます。また、こり固まった目の筋肉をほぐすことで、疲れ目の解消にも効果的。脳力アップもできるので、集中力や判断力の向上も期待できます。●3Dイラストの見方は親切解説とQ&A付きなので、初めての人でも安心。子供から大人まで、視力低下や目の疲れに悩むすべての人にオススメです。3D絵本で、楽しいトレーニングを始めましょう


倭人伝を読みなおす (ちくま新書 859)

著 者:森 浩一
出版社:筑摩書房



米朝よもやま噺 (朝日文庫)

著 者:桂 米朝(語り)
出版社:朝日新聞出版

人間国宝・桂米朝が「口の向くまま気の向くまま」に語った芸談集。師匠・四代目桂米團治、桂南天、橘

「みかんの島」の介護日記 ~ 23歳のリエとナオミが挑んだ不器用で誠実な福祉の道 ~ (ワニブックスPLUS新書)

著 者:山口放送
出版社:ワニブックス

日本テレビ系『NNNドキュメント』で放送され年間優秀賞に選ばれた山口放送制作の「笑って泣いて寄り添って」を書籍化。瀬戸内の周防大島で、24時間・365日対応の訪問介護から更にグループホーム設立へと、自分たちが本当に納得できる介護の形を追求する2人の女性、リエとナオミ。彼女たちの行く手に次々と立ちふさがる困難。そして、そのなかで交わされるお年寄りたちとの心のふれあい。決して挫けずに、少しずつ前へ進もうとする2人の姿は、これまでの老人介護のイメージを一新させる爽やかさに溢れ、感動を呼びます。


日本全国 聖地めぐり (新人物往来社文庫)

著 者:井上 宏生
出版社:新人物往来社



現代語訳 武士道 (ちくま新書 861)

著 者:新渡戸 稲造
出版社:筑摩書房



裁判長! 死刑に決めてもいいすか (朝日文庫)

著 者:北尾トロ
出版社:朝日新聞出版

裁判員裁判が始まって1年。もし、自分が裁判員に選ばれ、自分の結論次第で、被告人の死刑の有無が決まるとしたら? 「裁判員席に座るだけでビビりそう……」と尻込みする自称・傍聴オタクの著者が、元韓国エステ嬢殺害事件と杉並親子強殺事件を「裁判員になったつもり」で傍聴。果たしてキタオ裁判員の判決は? しりあがり寿さんの解説漫画も必読!


青春の条件 上 (ジョイ・ノベルス)

著 者:森村 誠一
出版社:実業之日本社

失恋して傷心の山岳カメラマンの倉地は、同じアパートに住む友人に誘われ俳句結社に入会した。
倉地はある日、主催者の川村から瀬戸内海の孤島・捨島行きを誘われる。その島にはLCRという
組織があり、人生に挫折した人々が新しいスタートを切るためのサポートをしているという。
捨島で某国の民主化運動の女性指導者とその娘と出会った倉地は、彼女たちを狙うテロリストに
襲われ、逆に殺してしまう――男の尊厳をかけた戦いが始まる!!

渾身のエンターテイメント長編、ついにノベルスで登場!!


青春の条件 下 (ジョイ・ノベルス)

著 者:森村 誠一
出版社:実業之日本社

日本に亡命中の某国民主化運動の女性リーダー、チュオン・ナオと娘のテイを護衛することに
なった倉地とその仲間たちに、某国軍事政権が送り込んできた暗殺集団が襲いかかる。
いっぽう、棟居刑事ら日本の警察は地道な捜査で事件を追いつめていた。
そのさなか、政情の変化により急遽チュオン母娘が帰国が決まり、倉地らも同行することになった。
そこで彼らを待ち受けていたものは、ヒマラヤの未踏峰アグリピークでの死闘だった!

壮大なスケールで描く、圧巻のミステリー巨編。


知らなきゃ恥ずかしい日本文化 (ワニブックスPLUS新書)

著 者:白幡 洋三郎
出版社:ワニブックス

日本文化の良さを知らないのは日本人だけかもしれない…。 外国人から日本について尋ねられたら少なくともこれくらいの答えは用意しておきたい、という日本文化のあれこれ。 「武士道」「源氏物語」「漫画&アニメ」など、日常生活の中に見いだされる、形をもった具体的なものから、暮らしの型、さらに技術、思想のような抽象的なものまで、日本文化研究のオーソリティがあまたのキーワードから日本を紐解く。


10センチの空 (徳間文庫)

著 者:浅暮三文
出版社:徳間書店

03年度日本推理作家協会賞受賞作家が贈る青春ファンタジー。ほんの少しだけ、空を飛べる能力――あなたにも、さしあげます。


後藤正治ノンフィクション集 第6巻

著 者:後藤 正治
出版社:ブレーンセンター

青春の重なりを感じたただ一人の野球人、江夏豊。
プロ野球の<夏の季節>、長嶋がいて王がいた。真っ直ぐ一本で立ち向かい、よく三振を奪い、またときに痛打を浴びた。
それでも牙を剥いて闘うことを止めなかった。江夏がもっとも江夏らしかった縦縞時代。そして、<その時代>を綴った著者の記念碑的作品『牙』。

老いを知覚した名優が演技力によって新境地を切り開いていくように、
照り輝く季節が去ってもなお挑戦し続ける情熱を追った
人物短編集『不屈者』を併せて収録。


死なないで (徳間文庫)

著 者:井上剛
出版社:徳間書店

指を差すだけで人を殺せる能力を持った娘が遭遇する、耐え難い現実の連続。死とは? 生とは? 親子の絆とは? 感涙のドラマ。


魏の武帝 曹操 (新人物往来社文庫)

著 者:石井 仁
出版社:新人物往来社



帝国海軍の指揮官列伝 (新人物往来社文庫)

著 者:
出版社:新人物往来社



日本の古代史ミステリー謎解き散歩 (新人物往来社文庫)

著 者:
出版社:新人物往来社



戦争の引鉄 (新人物往来社文庫)

著 者:新名 丈夫
出版社:新人物往来社



雪はことしも (新人物往来社文庫)

著 者:別所 真紀子
出版社:新人物往来社

芭蕉と越人。濃密な師弟の交情を描く表題作はじめ、「ちり椿」「浜藻春風」など俳諧の世界を活写する秀作集!第21回歴史文学賞受賞作。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。


徳川秀忠 上 (徳間文庫)

著 者:戸部新十郎
出版社:徳間書店

来年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」に合わせて刊行。凡将と言われた二代将軍秀忠の真実の姿が関ヶ原で明かされる!


徳川秀忠 下 (徳間文庫)

著 者:戸部新十郎
出版社:徳間書店

来年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」に合わせて刊行。キリシタンと豊臣家を一挙に抹殺せんとする二代秀忠の遠慮深謀!


子供をふつうに育てたい (ちくま新書 860)

著 者:長山 靖生
出版社:筑摩書房



目がみるみる良くなる3D絵本 ヒーリングアイ―視力アップ、目の疲れにぐぐっと効く!

著 者:
出版社:主婦の友社

いつでもどこでも視力アップができるハンディサイズの3D絵本。きれいな花や美しい景色など、心が癒される3Dイラストを約90点掲載。親切解説で初めての人でも見える!

きれいな花や美しい景色など、心が癒される3Dイラストを約90点掲載したハンディサイズの3D絵本。持ち運びに便利なので、学校でもオフィスでも電車でも、いつでもどこでも大活躍します。●視力アップには、目の筋肉を柔軟にしてピント調整力を高めることと、目で見たものを認識する脳の力を高めることが大切。この「3D絵本」では、ヒーリング効果の高い3Dイラストを1日5分見るだけで、その両方を同時に鍛えることができます。また、こり固まった目の筋肉をほぐすことで、疲れ目の解消にも効果的。脳力アップもできるので、集中力や判断力の向上も期待できます。●3Dイラストの見方は親切解説とQ&A付きなので、初めての人でも安心。子供から大人まで、視力低下や目の疲れに悩むすべての人にオススメです。3D絵本で、楽しいトレーニングを始めましょう。


HARDナンプレヒント20 (パズルキングシリーズ)

著 者:
出版社:インフォレスト



花言葉花飾り

著 者:
出版社:池田書店



わかりやすいバスケットボールのルール (スポーツシリーズ)

著 者:成美堂出版編集部
出版社:成美堂出版



ナチュラル 2 (朝日コミック文庫)

著 者:麻生いずみ
出版社:朝日新聞出版

宮原直は勉強だけが取りえの地味な女の子。幼い頃に別離したトップモデルの母を嫌悪し、目立たず生きてきた。だがそれも母を意識したせいだと気付いた瞬間、母と同じ世界を目指し始める……。人気作品が全4巻で豪華復刊!


脳神経看護ポケット事典―パッと引けてしっかり使える オールカラー

著 者:
出版社:成美堂出版



脳パズル 2 計算ブロック編 (パズルキングシリーズ)

著 者:
出版社:インフォレスト



新ヤマケイポケットガイド10 きのこ (新ヤマケイポケットガイド 10)

著 者:小宮山 勝司
出版社:山と渓谷社

人気のイグチから一度は採りたいマイタケまで、
日本の主なキノコをほぼ網羅した軽量コンパクトな図鑑です。
植物写真の第一人者、小宮山勝司氏による美しい写真と、
わかりやすく親切な解説で、だれでもキノコ博士に!
これ一冊あれば、キノコの基本的な知識は完璧です。
キノコ狩りや自然観察のおともに、ポケットやかばんに入れておけば、


どこでもクロスワード (パズルキングシリーズ)

著 者:
出版社:インフォレスト



ナチュラル 1 (朝日コミック文庫)

著 者:麻生いずみ
出版社:朝日新聞出版

宮原直は勉強だけが取りえの地味な女の子。幼い頃に別離したトップモデルの母を嫌悪し、目立たず生きてきた。だがそれも母を意識したせいだと気付いた瞬間、母と同じ世界を目指し始める……。人気作品が全4巻で豪華復刊!


音読 心に沁みる幕末志士のつぶやき (ワニブックスPLUS新書)

著 者:北影 雄幸
出版社:ワニブックス

坂本龍馬、西郷隆盛など明治維新の英雄、吉田松陰、佐久間象山など先導の師たち、そして桜田門外の変の水戸藩浪士……。 動乱の時代に幕末志士が遺した約200の言葉を、「高潔な志を立てる」「男子の死生観を確立する」「天命を知る」など13のテーマに分けました。 厳しい判断を迫られるビジネスマン、将来の進むべき道に惑う若者たちなどが座右の銘として、琴線に触れたその一句を声に出して読んでくだされば、人生の局面で心が落ち着き、決意新たにするのに役立つ一冊です。


日本の名詩100 繰り返し読みたい

著 者:
出版社:彩図社



女づくり (徳間文庫)

著 者:市川春猿
出版社:徳間書店

玉三郎も認める歌舞伎界の女形新進スターが、「女磨き」のハウ・トゥーを伝授! これを読めばあなたもいい女になれる!


天龍八部 八 (徳間文庫)

著 者:金庸
出版社:徳間書店

見果てぬ王国復興の夢に執着する慕容復は、仁義に背いて江湖の豪傑を籠絡したが…運命流転の大ロマン、いよいよクライマックス!


薄紅天女 上 (徳間文庫)

著 者:荻原 規子
出版社:徳間書店

「小さな明るい火の女神」と呼ばれた母から、勾玉を受け継いだ少年の運命は…? 長岡京の時代に展開する「最後の勾玉」の物語。


薄紅天女 下 (徳間文庫)

著 者:荻原 規子
出版社:徳間書店

滅びゆく都に近づくのは、救いの天女か災厄か…十五歳の皇女の運命の人との出会いと、神代の力の最後の輝きをきらびやかに描く。


膝丸よ、闇を斬れ (徳間文庫)

著 者:坂岡 真
出版社:徳間書店

示現流の達者で、胴太貫を軽々と振り回す柳又十郎は元隠密廻り。借金の形に、殺しの下手人を叩っ斬れと強請されたものの……。


死ぬよりほかに (徳間文庫)

著 者:福澤徹三
出版社:徳間書店

一日に百人が自殺する現代日本。図らずも人生の陥穽に落ちた人々は、どのように生と死を選ぶのか。静かな感動を呼ぶ短編集。


人情刑事・道原伝吉 遠山郷 雲海の殺人 (徳間文庫)

著 者:梓林太郎
出版社:徳間書店

大自然とふれあいながら、厳しくも熱い言葉で語る校長に、心を開く子供たち。だが、学校で殺人事件が……。道原伝吉が苦悩する!


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