2010/08/04

2010/8/4 発売の文庫と新書

NARUTO ド根性忍伝 (JUMP j BOOKS)

著 者:岸本 斉史
出版社:集英社

本当の平和とは。自来也が世に問う魂の一冊
この一冊がナルトを、長門を、ミナトを変えた。劇中で登場した小説が、現実のものとなってキミの手に! JC累計発行一億冊突破を記念して、ナルトの師匠自来也まぼろしの著作が刊行だ!


ひかりの剣 (文春文庫)

著 者:海堂 尊
出版社:文藝春秋

東城大の虎・速水と、帝華大の伏龍・清川がまだ医学生で剣道部員だったバブルの頃。2人のあいだに医鷲旗をめぐる伝説の闘いがあった。


純血と牙の秘密 (フローラブックス ス 1-2)

著 者:キャスリン・スミス
出版社:ぶんか社



空想科学文庫 空想科学読本Q (空想科学文庫 21)

著 者:柳田理科雄
出版社:メディアファクトリー



新・御宿かわせみ (文春文庫)

著 者:平岩 弓枝
出版社:文藝春秋



意地悪なキス (フローラブックス ベ 1-2)

著 者:アレクサンドラ・ベネディクト
出版社:ぶんか社



完本 桑田真澄 (文春文庫)

著 者:
出版社:文藝春秋



乱紋〈上〉 (文春文庫)

著 者:永井 路子
出版社:文藝春秋



乱紋〈下〉 (文春文庫)

著 者:永井 路子
出版社:文藝春秋



ちょっと変わった守護天使 (文春文庫)

著 者:山崎 マキコ
出版社:文藝春秋



完本 清原和博 (文春文庫)

著 者:
出版社:文藝春秋



無用庵隠居修行 (文春文庫)

著 者:海老沢 泰久
出版社:文藝春秋



遺伝子が解く!その愛は、損か、得か (文春文庫)

著 者:竹内 久美子
出版社:文藝春秋



音もなく少女は (文春文庫)

著 者:ボストン テラン
出版社:文藝春秋



黒い悪魔 (文春文庫)

著 者:佐藤 賢一
出版社:文藝春秋

あの文豪デュマの父はコーヒー農園の奴隷だった!その膚の色と勇猛な巨?ゆえに敵から「黒い悪魔」と恐れられた男の波瀾に満ちた人生 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


天皇の世紀〈8〉 (文春文庫)

著 者:大佛 次郎
出版社:文藝春秋



東京駅物語 (文春文庫)

著 者:北原 亞以子
出版社:文藝春秋

中央停車場の工事現場で働く青年、自由恋愛を夢見て東京へ出てきた娘、ステーションホテルを舞台に女に声をかけ結婚詐欺を繰り返す男、化粧室で変身し男を誘って小遣い稼ぎをする女教師…東京駅に繰り拡げられる人間たちのドラマを、鉄道と町の発展を背景に描き、著者の新境地を示す短篇連作。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


東京江戸歩き (文春文庫)

著 者:山本 一力
出版社:文藝春秋



それってどうなの主義 (文春文庫)

著 者:斎藤 美奈子
出版社:文藝春秋

一、「それってどうなの」は違和感の表明である。
一、「それってどうなの」は頭を冷やす氷嚢である。
一、「それってどうなの」は暴走を止めるブレーキである。
一、「それってどうなの」は引き返す勇気である。
*     *
「それってどうなの主義」とは、何か変だなあと思ったときに、とりあえず「そ
れってどうなの」とつぶやいてみる。ただそれだけの主義です。つぶやいたとこ
ろで、急に状況が変わるわけでも事態が改善されるわけでもありません。それで
もこれには、ささやかな効用が、あります。その具体例については、ぜひ、本書
にあたっていただきたいのですが、その「宣言文」は冒頭の四つに要約されます。
すなわち、違和感を違和感のまま呑み込まず、外に向かって内向きに表明するこ
とが肝心。しかもその基本スタイルは─小さな声で、ぼそぼそと!
日の丸・君が代から、戦争や皇室報道、学校教育、女性誌、児童文学まで......
その物言いで宜しかったでせうか? オウム事件後の十年にわたるニッポン
の右往左往ぶりをめぐる、痛快エッセイ集。何気なく使われるようになった新し
い日本語と従来の日本語との違いを指摘するうちに、新しいことば睡う背景に
ある使い手の意図─往々にして、国や権威や伝統への固執─を暴き、自分たちの
頭で考える言語感覚の大切さを訴えてゆきます。たとえば、今や日常的に使われ
る「拉致」。これは、戦前の日本が行なったとされる強制連行とはどう違うの
か? イラク人質問題で浮上した「自己責任」って、つまり自業自得のこと? 
などなど、意識していないと聞き過ごしてしまうビミョーな問題を指摘。
言い出しにくい雰囲気に風穴を開け、小さな変革を期待する主義に関心がありま
す、という日本全国のみなさんに告ぐ! 本書を読み、それってどうなの主
義者連盟(略称「そ連」)に入りませんか? --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。


快楽革命オデパン (文春文庫)

著 者:藤本 ひとみ
出版社:文藝春秋



ガフールの勇者たち Ⅱ (MF文庫 ダ・ヴィンチ き 3-2)

著 者:キャスリン・ラスキー
出版社:メディアファクトリー

全米500万部の大ベストセラー。
映画『ガフールの伝説』原作本!

世界中で翻訳され、愛される冒険ファンタジーの名作。個性あふれるフクロウたちが大活躍!

さまざまな冒険と困難の末、ついに伝説の〈ガフールの神木〉にたどりついたソーレンたち。そこで彼らは真の勇者となるためのきびしい訓練が始まった。そんなある日、彼らのもとに驚くべきニュースが飛び込んできた。ひたひたと忍びよる悪の影、そして助け出された子フクロウの正体とは?


ガフールの勇者たち Ⅰ (MF文庫 ダ・ヴィンチ き 3-1)

著 者:キャスリン・ラスキー
出版社:メディアファクトリー

映画『ガフールの伝説』原作!! 全米500万部の大ベストセラー。

地球上にいた異生物が滅び去った後、フクロウたちが高度な文化を育む世界の物語。
メンフクロウのソーレンは、ティト王国の森で家族と暮らしていたが、ある日、何者かによって巣からつき落とされ、峡谷の孤児院へと連れ去られてしまう。そこでは、さらわれてきた子フクロウたちが催眠術にかけられ、奴隷にされていた。ソーレンは、サボテンフクロウのジルフィーと協力し、決死の脱出をこころみる。だが、それはフクロウ世界の支配をたくらむ組織との、長く苦しい戦いのはじまりにすぎなかった。


七週間の闇 (文春文庫)

著 者:愛川 晶
出版社:文藝春秋

歓喜仏に抱かれた怪死体のミステリー
異様な化粧をして首を吊った女性。不気味な事件が導く恐怖の結末!

臨死体験研究家の女性が、自室の壁に掛けられた巨大な歓喜仏の絵画(タンカ)に抱かれながら、首吊り死体で発見された。彼女の顔には異様な化粧がほどこされ、額には第3の目が。自殺か、他殺か。そして新たな殺人事件が発生した。不気味な事件が導く恐怖の結末とは!?鮎川哲也賞作家の野心的長編ホラー・ミステリー。

--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


侍の翼 (文春文庫)

著 者:好村 兼一
出版社:文藝春秋



洛中の露―金森宗和覚え書 (文春文庫)

著 者:東郷 隆
出版社:文藝春秋

時は慶長年間。飛騨高山城主の嫡男・金森宗和は、京に出て茶人となった。その茶会に訪れる曰くつきの茶人、牢人、幻術師、そしてあやかしの者ども。はかない露の如く美しい茶道具の数々が、血なまぐさい戦場の物語を運んでくる…。謎に包まれた茶人の武将金森宗和を、大坂夏の陣へ向かう合戦絵巻の中に描き込んだ極上の時代小説。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


金融無極化時代を乗り切れ! (文春文庫)

著 者:丹羽 宇一郎
出版社:文藝春秋



おんなの仇討ち―喬四郎孤剣ノ望郷 (文春文庫)

著 者:八木 忠純
出版社:文藝春秋



嵐山吉兆 秋の食卓 (文春文庫)

著 者:徳岡 邦夫
出版社:文藝春秋



発明マニア (文春文庫)

著 者:米原 万里
出版社:文藝春秋



エレクトラ―中上健次の生涯 (文春文庫)

著 者:高山 文彦
出版社:文藝春秋

"最後の無頼派"中上健次はいかにして作家となり、いかに死んでいったのか。幼少期から腎ガンの病室までを執拗に追った傑作評伝 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。


白痴 2 (河出文庫)

著 者:ドストエフスキー
出版社:河出書房新社

純朴なムィシキン公爵と血気盛んな商人ロゴージン。絶世の美女ナスターシヤをめぐり二人の思惑が交錯する。自らの癲癇による至高体験や、現実の殺人事件に想を得たドストエフスキー流の恋愛小説。新訳。


夜診 (静山社文庫)

著 者:霧村 悠康
出版社:静山社

若手看護師の失踪。全裸の漂流死体からは新種の覚醒剤反応が……死体は彼女なのか? 大規模個人病院の巣食う闇に迫る医療ミステリー。


ピエール・リヴィエール---殺人・狂気・エクリチュール (河出文庫)

著 者:ミシェル・フーコー
出版社:河出書房新社

十九世紀フランスの小さな農村で一人の青年が母、妹、弟を殺害した。青年の手記と事件の考察からなる、フーコー権力論の記念碑的労作であると同時に希有の美しさにみちた名著の新訳。


澁澤龍彦 西欧作家論集成 上 (河出文庫)

著 者:澁澤 龍彦
出版社:河出書房新社

黒い文学館――狂気、悪、異端の世界! 西欧作家に関するさまざまな澁澤のエッセイを作家の生年順に並べて総覧した文庫オリジナル。ギリシア神話から世紀末デカダンスまで論じる「もうひとつの文学史」。


くちぶえカタログ (静山社文庫)

著 者:松浦 弥太郎
出版社:静山社

『暮しの手帳』編集長が、くちぶえを吹くような軽やかさで綴った日々の暮らしと、撮影した数々の写真。豊かな毎日のヒントがここに!


維新風雲回顧録---最後の志士が語る (河出文庫)

著 者:田中 光顕
出版社:河出書房新社

吉田東洋暗殺犯のひとり那須信吾の甥。土佐勤皇党に加盟の後脱藩、長州に依り、中岡慎太郎の陸援隊を引き継ぐ。国事に奔走し、高野山義挙に参加、維新の舞台裏をつぶさに語った一級史料。


澁澤龍彦 西欧作家論集成 下 (河出文庫)

著 者:澁澤 龍彦
出版社:河出書房新社

異端文学史! 西欧作家に関するさまざまな澁澤のエッセイを作家の生年順に並べて総覧した文庫オリジナル。コクトーやシュルレアリスム作家、マンディアルグ、ジュネまで。解説=富士川義之。


告白手記大賞受賞 わが性の遍歴 2  薪能の夜の女 (河出i文庫)

著 者:
出版社:河出書房新社

〈「おくさん、上になってくれませんか」喜美は恥ずかしさに下を向いて黙っている……〉古都を舞台に繰り広げられる、初老の筆者と人妻喜美の濃やかな情交。赤裸々な告白手記の数々は名品の味わい。


密命御庭番 稲妻 (静山社文庫)

著 者:早見 俊
出版社:静山社

悪党成敗の名の下に人斬りをする金吾党を討て。 白雪の鶴岡八幡宮に、血に穢れた邪剣と外記の意地がぶつかる!! シリーズ第二弾!


指先からソーダ (河出文庫)

著 者:山崎ナオコーラ
出版社:河出書房新社

けん玉が上手かったあいつとの別れ、27歳の誕生日に自腹で食べた高級寿司……朝日新聞の連載で話題になったエッセイを中心に、しゅわっとはじける言葉たちがつまった、爽快で痛快な著者初のエッセイ集。


クーデンホーフ光子の手記 (河出文庫)

著 者:
出版社:河出書房新社

明治25年、東京牛込の町娘・青山光子はオーストリアの伯爵ハインリッヒ・クーデンホーフに見初められて結婚、激動の欧州に渡る。夫の死後七人の子供を育て上げ、黒い瞳の伯爵夫人と称された光子の知られざる手記。


北町裏同心 謀略斬り (静山社文庫)

著 者:楠木 誠一郎
出版社:静山社

贋者の人殺し「鼠小僧」が、北町奉行所隠密廻り・我孫子蔵之介と鼠小僧を脅かす! 江戸の巨悪を暴く痛快時代小説。シリーズ第二弾!


華々しき瞬間 (無双舎F文庫)

著 者:久坂葉子
出版社:無双舎

1952年大晦日、21歳で鉄道自殺を遂げた作家・久坂葉子。 富士正晴の同人に参加し、『ドミノのお告げ』で芥川賞候補となった文壇期待の才能は生粋のセレブリティ、そして不良娘だった。 ブラームス、ゴールデンバット、酒、ダンスに心酔した美しきモダン・ガールは三人の男を同時に愛するが、やがて行き詰ってゆく。 恋に死ぬ直前に書き上げた遺書『幾度目かの最期』、斜陽族の悲哀を書き、『ドミノの世界』の前身となった『落ちてゆく世界』など4編収録。


世界のマネー情勢がザックリつかめる本

著 者:
出版社:河出書房新社

ギリシャ財政危機の影響や、アメリカ経済の回復状況など、世界の最新マネー情勢と、ニュースを理解するうえで必要なマネー用語をわかりやすく解説。世の中の動きに乗り遅れないための必読書!


罠を跳び越える女 (無双舎F文庫)

著 者:矢田津世子
出版社:無双舎

僕の存在を、今の僕の書いている仕事の中にだけ見てください。 僕の肉体は貴方の前ではもう殺そうと思っています―― 作家・坂口安吾は別れの手紙を送った。相手は美貌の作家・矢田津世子。 最初で最後となったいちどきりの接吻を交わした翌日のことである。 同棲や享楽的な恋を繰り返す一方で、5年間に渡り貫い津世子への純愛を綴った安吾の作品2編と書簡。 恋よりも創作に生きようとした矢田津世子の代表作『神楽坂』などを収録。 【解説:三潴末雄】


知らないと恥をかく大人の言葉づかい

著 者:
出版社:河出書房新社

挨拶、お礼、応答、お願いの言い方から、ノー言い方、ホメ言葉の言い方まで、これだけは知っておきたい基本常識を教授。ぞんざいな言い方では、社会人としての信用まで失なわないために必読の書。


戊辰戦争 裏切りの明治維新 (静山社文庫)

著 者:星 亮一
出版社:静山社

敗者の視点からみた戊辰戦争の真実! 奥羽越列藩同盟軍の志士の動向から、戊辰戦争最大の悲劇と明治維新の裏側を浮き彫りにする。


みんなが本当に知りたかったSEXの大疑問

著 者:
出版社:河出書房新社

性感、性欲、性技、女性器や男性器……謎と不思議がつきない「性」に関する“ナマ”の疑問を集めに集め、マジメに回答! 読めば悩みが解消、友達と話して盛り上がり、ベッドで試して燃え上がること請け合い!


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