2010/08/03

2010/8/3 発売の文庫と新書

らくだい魔女と魔界サーカス (ポプラポケット文庫 児童文学・上級?)

著 者:成田サトコ
出版社:ポプラ社

「体育用具室⇔暗黒街」というきっぷをひろったフウカは、闇のサーカスに到着! たましいを狩るという悪魔に、チトセやキースたちと立ち向かいますが……。
はじめての黒の国でドッキドキの大冒険♪ 大人気の魔女シリーズ12巻目です!
初回限定でキラキラデコシールつき。


ナンプレ 超上級編 24 (パズルBOOKS 108)

著 者:西尾徹也 (にしおてつや)
出版社:世界文化社

『ナンプレ超上級編』は、弊社刊のナンプレ本の中でも1、2を争う難しさですが、
実はもっとも売れ行きがよく、熱烈なファンから「次はいつ出ますか?」という
声が頻繁に寄せられるシリーズ。実力派のパズル作家陣による質の高い難問を、
日本パズル界の重鎮・西尾徹也氏が丁寧に編纂。一度解けば、
他社のナンプレ本との違いをはっきりと感じていただけます。


撤退の本質 (日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー も 4-1)

著 者:森田 松太郎
出版社:日本経済新聞出版社

撤退は、どんな状況で決断されるのか。公認会計士と軍事の専門家2人が、企業・軍事の両面から撤退を分析。重要な実例におけるリーダーの判断力や決断力、実行力の違いをあげながら、戦略的な決断とは何かを解く。


[図解]月イチゴルファーが無理なくシングルになれる72の法則 (PHPハンドブックシリーズ)

著 者:山口 信吾
出版社:PHP研究所

月に一度しかコースを回れない普通のサラリーマン。そんなゴルファーでも無理なくシングルの壁を突破できる! ・サラリーマンだからこそ⇒「仕事で培った知識と経験を生かす」 ・あなたの常識は間違っている⇒「基本的なカン違いを改める」 ・どうすれば修正できるか⇒「我流で身についた悪癖を矯正する」 ・だれも教えてくれない技術⇒「スウィングの『基本動作』を身につける」 ・スコアをつくる決め手⇒「自由自在の寄せ技を身につける」 ・ツボをおさえればカンタン⇒「パットこそ、だれでも名手になれる」 など、日々の練習法からラウンド術まで、シングルになるための全ノウハウを紹介。 中高年に圧倒的支持を受ける「山口式上達法」の集大成!


歴史漢字パズル 幕末・維新編 (パズルBOOKS 109)

著 者:サイトウヨシノリ
出版社:世界文化社

幕末から明治にかけての様々なキーワードをパズル形式で楽しむ、パズルBOOKS
シリーズでも珍しい1冊。西郷隆盛、坂本龍馬、高杉晋作といった、歴史ファンには
たまらない人物が続々登場。歴史の雑学をたっぷりと盛り込んだクイズも
手ごたえ十分です。歴史ファンにはたまらない一冊!


渋沢栄一 100の訓言 (日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー し 10-1)

著 者:渋澤 健
出版社:日本経済新聞出版社

「満足は衰退の第一歩」「『他人をも利すること』を考えよ」――。企業500社を興した実業家・渋沢栄一。ドラッカーも影響された「日本資本主義の父」が残した黄金の知恵を、5代目子孫がいま鮮やかに蘇らせる。


プリンセス・クラブ6 友情は、むてきのまほう★

著 者:スザンヌ・ウィリアムス
出版社:ポプラ社

4人のおてんばプリンセスが大活躍!
友情と冒険がつまった、人気シリーズ第6巻。

プリンセスたちが市場でみつけたのは、ルビー色をしたキレイなビン。
中からでてきたのは、な、なんと、小さなジーニーでした! 

でもね、このジーニーはトラブルの天才!
まほうも全然つかえないの。
らくだいジーニーとプリンセスたちは、友だちになれるんでしょうか?

★☆巻末には、プリンセスたちのひみつのプロフィール帳つき☆★


わっしょいのはらむら

著 者:工藤 直子
出版社:童話屋



「善玉」「悪玉」大逆転の幕末史 (PHP文庫)

著 者:新井 喜美夫
出版社:PHP研究所

歴史は勝者が作るもの――。「幕臣にして、幕臣にあらず:勝海舟」など、驚きの新事実とともに幕末のキーマンたちの功罪を再検証する! 歴史は勝者が作るもの――。日本の近代化の扉を開いた幕末維新でよく語られる、「善玉」「悪玉」の人物像は本当に正しい評価なのか? 本書は、坂本竜馬、勝海舟、井伊直弼、徳川慶喜など、幕末のキーマンたちが時代に影響を与えた“功罪”を、驚きの新事実とともに再検証していく。 「パークスが止めた江戸城総攻撃」「勝海舟が竜馬を語らなかった理由」など、逆説を超えた“真説”がいま明らかに!


ファーブル (ポプラポケット文庫 伝記)

著 者:砂田 弘
出版社:ポプラ社

貧しさとたたかいながら、ほとんど独学で昆虫たちを研究し、『昆虫記』をまとめたファーブルの91年の生涯を描く。
ファーブルは、人間にとって身近でいて、あるときは不思議な力をもっていると思われている昆虫たちの生活を詳しく調べ、深い愛情につつまれた物語にして発表、多くの子どもたちやおとなに我々をとりかこむ自然や生物のすばらしさをつたえ、現在の環境問題の嚆矢の役割をはたすことになる。それだけに彼の生き方、問題への向き合い方は、今でも子どもたちの成長へのひとつの指針となっていくことと考えられる。


0 件のコメント:

コメントを投稿