本日発売の文庫と新書（新刊）: 2010/7/8 発売の文庫と新書

あの世の「天使」に助けられて生きよう！　 (５次元文庫)

著　者：コリン・フライ
出版社：徳間書店

ラットマン (光文社文庫み 31-1)

著　者：道尾秀介
出版社：光文社

遺伝子の不思議超入門 (５次元文庫マージナル)

著　者：村上和雄
出版社：徳間書店

ヒトゲノムの基礎の基礎から人生の目的まで、現代科学のトップの二人が語り尽くす、科学と人生哲学の融合に挑んだ未来潮流の書！

シャーロック・ホームズに再び愛をこめて (光文社文庫み 19-36)

著　者：赤川次郎
出版社：光文社

盗まれた細菌,初めての飛行機 (光文社古典新訳文庫 Aウ 4-1)

著　者：ウェルズ
出版社：光文社

上野駅殺人事件 (光文社文庫に 1-117 駅シリーズ)

著　者：西村京太郎
出版社：光文社

また浮浪者が殺された。上野駅周辺での3人目の被害者だった。この無差別殺人に対し、十津川警部、亀井刑事らは対策に苦しむ。そして「八千万円を用意せよK」との脅迫状!金銭授受の一瞬に逮捕を賭け、十津川はその要求をのんだが、駅構内の盲点をまんまとつかれて犯人は逃走した。新幹線開通の日を迎え、事態は白熱! --このテキストは、文庫版に関連付けられています。

舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 (光文社文庫う 7-3)

著　者：歌野晶午
出版社：光文社

すこぶる奇妙にこわい話―寄せられた「体験」 (光文社文庫あ 11-18)

著　者：井上雅文
出版社：光文社

夜間飛行 (光文社古典新訳文庫 Aサ 1-2)

著　者：サン・テグジュペリ
出版社：光文社

2011年新出題基準別助産師国家試験問題

著　者：葉久真理
出版社：メディカ出版

平成22年版助産師国家試験出題基準に準拠し、過去5回分（第89回~第93回）の助産師国家試験を収載している。巻末の資料集は、重要ポイントがまとめられていて、試験前の確認にも便利と好評である。

宛先不明―鬼貫警部事件簿 (光文社文庫あ 2-53)

著　者：鮎川哲也
出版社：光文社

会津・リゾート列車殺人号 (光文社文庫つ 1-44)

著　者：辻真先
出版社：光文社

江戸情話集新装版 (光文社文庫お 6-27 光文社時代小説文庫)

著　者：岡本綺堂
出版社：光文社

契約 (光文社文庫あ 40-5)

著　者：明野照葉
出版社：光文社

若木の青嵐 (光文社文庫ま 14-12 光文社時代小説文庫)

著　者：牧秀彦
出版社：光文社

虹色ほたる上―永遠の夏休み (アルファポリス文庫)

著　者：川口雅幸
出版社：アルファポリス

虹色ほたる下―永遠の夏休み (アルファポリス文庫)

著　者：川口雅幸
出版社：アルファポリス

ふたり探偵―寝台特急「カシオペア」の二重密室 (光文社文庫く 12-4)

著　者：黒田研二
出版社：光文社

北海道の取材を終えた向河原友梨らムック本の取材班は、寝台特急「カシオペア」に乗る。だが、取材旅行の直前に同僚の笹川耕平が失踪し…。本格推理のニューウェーブ・黒田研二が放つ、移動する二重密室の謎とは? --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

ついてくる怪談　黒い本 (ポプラポケット文庫　児童文学・上級?)

著　者：緑川聖司
出版社：ポプラ社

図書館で『黒い本』という怪談を借りてきたぼく。本を読み進むうちに、本と同じような恐怖がぼくの周りでも起こり始めて……。
これは現実なのか、それともぼくが本の中にとりこまれてしまったの……!?　
二重構造の怖さと驚愕のラストは必読です！　

学校や日常生活の怪談を26編収録。
『終わらない怪談　赤い本』とあわせて読むと、怖さも二倍楽しめます。
ベストセラー「文学少女」シリーズのイラストレーター竹岡美穂の魅力の挿絵でおおくりします！

終わらない怪談　赤い本　 (ポプラポケット文庫　児童文学・上級?)

著　者：緑川聖司
出版社：ポプラ社

新居の屋根裏で『赤い本』という怪談を見つけたわたし。
本を読んでいると、自分のまわりでも怖いことが起こり始めて……。
なにが現実で、なにが物語なのか……!?　
二重構造の怖さと驚愕のラストは必読です！　

学校や日常生活の怪談を18編収録。
『ついてくる怪談　黒い本』とあわせて読むと、怖さも二倍楽しめます。
ベストセラー「文学少女」シリーズのイラストレーター竹岡美穂の魅力の挿絵でおおくりします！

炎の条件 (光文社文庫も 2-68)

著　者：森村誠一
出版社：光文社

公称100万人の信者を擁する新興教団の悪謀に愛する者を奪われた男がくりひろげるたった一人の戦争。いまこそ人間の正義が問われる時。社会派推理の雄が現代の暗部をえぐり出す最新渾身作である。
　公称100万人の信者を擁する新興宗教「お告げの天使」教団、教主・神居法泉は専横を極め、信者の誘拐、統一結婚式の強要、教団被害者の会への殺人をも辞さぬ。その悪虐に愛する家族を奪われた男が、たった一人の復讐戦をくりひろげる。掟なしの闘いに、巨大教団の足下がゆらぎ始める。正義と犯罪の間に揺れ動く人間の怒りを描く最新長編である。森村作品にあって『人間の証明』以来おなじみのシリーズキャラクター・警視庁刑事・棟居弘一良が、復讐者と化した男に"人間の心性"をとり戻させるのか？　現代社会の病巣をテーマに社会派推理の雄が描く渾身作である。
--このテキストは、単行本版に関連付けられています。

女神たちの森 (光文社文庫か 3-56)

著　者：勝目梓
出版社：光文社